占いをあまり信じない理由は
人にとって最大の不幸は“唐突な死”だと思ってて
それは予期せぬ時に訪れるから
皆んな怯えるし一日一日大事に生きるのであって
占いでも明確にその日は予告できない。

一日に何人の人が亡くなるんだろう。
必ずしも命を落とした日が星座占い(星座に限らず)最下位の日とは限らない。
例え死ぬ日が偶然ついてない日と重なったとしても、
死んだ人の周りの人は?その周りの人は?とか考えてしまう。

そんなこと言い出したら
世の中皆んなそれなりにちょっと不幸だしちょっと幸福なのかも。

ただ絶望の中でそういった占いをポジティブに捉えて
生きる原動力に変えられる人だっている。

占いがいい悪いではなくて
それをうまく使えるか使えないかの違い。
車だって使い方を間違えれば凶器もなる。

ただ無駄な情報に振り回されないようにはしたいよなぁ。

仏滅だからもう寝よう←

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