どストレートの威力

先日、会社の評価面談がありました。
評価面談の資料は、
一緒に働く社員の声から作られるのですが。

評価面談自体は「まあそうよね〜。丁寧に資料作ってくれて、上司あざす🍵」といった感じで、まあ想定の範囲内。

ただその後。
上司が、「長所部分は他メンバーからの声も全部共有するね」と、別で声をまとめたスプシをくれまして。

忙しいのに有難いな〜と思いながら、
いぬんぽおわりに、寒空の下みてみると。

同僚から、
色んな角度からの愛あるメッセージの数々。

おーおー、これはジーンとするやでえ。

と思いながら、読み進めていたら。
私が息を飲む一文が。

「私はマヤップスさんが大好きです。」

大好き。
だ、大好き。

息を飲んだあと、涙が溢れました。

「ありがとう」や「助かります」は、
普段の仕事のなかでも言ってもらえることが時折あり、そんなに驚きはしやんのやけど。
(いやそういった言葉も有難いんやけどね)

唐突に現れた、どストレートな「大好き」に、
ものすごく心が動かされました。

やっぱ「大好き」の威力、すげい。

私ももっと、仕事でも
「愛のあるどストレートワード」
どんどん投げてこ!と決意。
あ、もちろんモラルの範囲内でね。

そんなことを考えながら、
寒空の下泣きじゃくる私を、
愛犬は少し遠くから冷めた目でみていました。

そこは寄り添ってくれい。




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