見出し画像

はじめてのクーリングオフ!

前回の記事。

nuro光の訪問販売がきて、契約した。けどキャンセルしよう。という内容。はじめてクーリングオフをしたので完了までの経緯を記事にする

キャンセルを決意したのは契約した日の22時。この時間に問い合わせ先が閉まっていたので翌日に連絡することに。

翌日・・・
11時半~問い合わせ先が開始。12時頃に電話する。
電話「フリーコールでおつなぎしております。大変混み合っております…時間が経ったら再度おかけ直しください」
完全なbotの応対。呼び出し音も鳴らず。

これを3回繰り返す。

俺「でねぇ…これはキャンセルできないようにする罠か…?」

4回目

電話「プルルルルルル・・・・ぷるるるるるる・・・・」
俺「きたあああああぁぁぁぁぁああ!」
電話「ただいま混みあっております、このままお待ちいただくか、しばらくたってからおかけ直しください」
俺「嘘だろ…これもう罠確定じゃん。。」

ここで営業の人が言ってた「ちゃんとクーリングオフできます」という言葉を思い出し、決意!

俺「クーリングオフしてやるぞ!」

検索するとすぐやり方が出てきた

はがきに必要事項を書いて出すだけ。
はがきを買いに行くというのが非常に面倒くさいと感じたけど、役所に行くとかそういうのではなかっただけマシと考えてコンビニへ買いに行く。

1軒目:はがき売り切れ…
2軒目:買えた

はがきに記載。以下、記載例。

画像1

営業しに来た人の名刺をもらっていたので問題なく書けた。名刺なかったら大変だったなぁ…

契約時にクレジット登録もしたのでカード会社への連絡をしなきゃいけないと考えていたのだけど、カード会社のホームページには送る必要はない。と書いてある。販売会社が引き落とししないように手配をするためとのこと。

んー、、、、不安だ。。とても不安。

俺が使っているのは楽天カードなので参考に載せておく。

で、はがき完成!

ここでもう1度、販売会社へ電話してみた。

電話「ぷるるるる・・・はい、〇〇〇〇合同会社です」
俺「(うおおおお、つながったーーーー)」
電話「もしもし?」
俺「あ、、、すみません、昨日nuro光を契約したのをキャンセルしたいんですけど」
電話「かしこまりました、参考までに理由をお聞かせいただけますでしょうか。」
俺「ほげほげ、、ほげほげ、、、ほげほげ」
電話「ありがとうございます。このお電話でキャンセルとさせていただきます。また機会がありましたらお願いいたします」
俺「え?何か通知とかしなくてもいいんですか?」
電話「はい、大丈夫です」

不安だ・・・・

俺「わかりました、ありがとうございますー」

ガチャ。

不安すぎたのと、クーリングオフをやってみたかったので、最後までやることにした。

はがきを写真にとり、証拠を残しておく。
あと、特定記録郵便か簡易書留で出す必要あり、なので郵便局へ。

はじめての特定記録郵便。
窓口言って「特定記録郵便で」と伝えたらすぐにやってくれた。

窓口「160円です」
俺「はいー」

写真が印刷されたレシートみたいなものをもらって、無事に送ることができました。

これでクーリングオフは完了。本当にこれで販売会社が対応するのかどうかは不明。対応しない会社の方が多いんじゃなかろうか…。今回の訪問販売にきた会社がとても怪しかったので、念のためってことでクーリングオフしたけどもうやりたくないね。めんどいし。

ちなみに今回の販売会社は
・渋谷円山町にある会社
・代表者が外国人
・名刺の住所とGoogle検索で出てくる住所が違う(ビルは同じだけど階が違う)
・ホームページに住所の階まで書いていない
・会社名で検索すると「怪しくないよ!」という宣伝ページが1位にヒットする(怪しすぎる)
・代表の電話番号がどこにも書いてない
・問い合わせ電話がほぼつながらない
・営業が仕組みを理解しきっていない(てきとー

訪問販売でモノ買ったり契約するのは絶対やめよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?