見出し画像

これからの人生、今が1番若いんよ!

【Day21】これまでで1番のチャレンジ
『書く習慣』の書く1ヶ月チャレンジより


今振り返ると「1番かな?」と思うことがあるけど、その時その時の自分にはそれが「1番のチャレンジ」だったと思う。


高校1年:生徒会に入る

自分がやりたいと思って決めた初めての1歩。

「扉を叩いて、部屋の中に入る」

職員室に入るのですら、躊躇していた私からするととっても大きな1歩だった。あれから自分が少しずつ変わった気がする。



高校3年:志望校を北海道に変えた

中学1年〜高校3年の夏までずっと看護師志望だった。看護師しか見てなかった。それしかないと思ってた。ふとしたきっかけで方向性がガラリと変わり、食品・香料の学問を学ぶ大学へ。

地元受験が一気に北海道受験。一人暮らしをすることになった。
今までの中で1番大きな決断だった。
この道に進むと思っていた道が一気になくなり、先が見えないことが不安だったけど、なぜかワクワクしたのを覚えている。


大学2年:研究室に飛び込む

研究室に1年早く入れる制度が私の代から始まった。香りの研究を早くやりたかった私は立候補。
入ったものの、コミュ障には先輩ばかりの研究室室は、その場にいるだけでストレス。
それでもやりたいことに向かって一直線だった。


就活生:まさかの長野就職

地元か東京に就職するつもりが、北海道の次は長野に。縁もゆかりもない場所で不安がいっぱいだけど、やりたいことがいっぱいで未来が輝いて見えていた。


現在:noteを通して交流!

毎日note更新していることも私にとってはかなりのチャレンジ。

そして何よりnoteを通して、講義に参加したり、色んな方が開催している「会」に参加して交流していることがチャレンジ。

今までだったら自分から知らない世界に入っていって積極的に交流することは少なかった。コメントで話すことはあっても、zoomでリアルタイムで話すなんて想像できなかった。

今はnoteに「自分を書き出したり、何かを伝えたい!その何かをゆっくり見つけたい!」がやりたいこと。


不安で前に踏み出せないことが多いけど、それを上回る「やりたい!」を見つけた時、私はチャレンジできているんだと思う。

もちろん不安の方がいっぱいで踏み出すこともあるけど。


「やりたい!」って気持ちは自然と身体を動かす力がある。だから、「やりたい!」を見つけられるように色んなことを勉強したいし、出会いたい。

今からでも遅くない。
これからの人生の中で、今が1番若いんだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?