ADDressで他拠点生活始めました！

先週末は北鎌倉 今週末は栃木の益子 
さて、来週末はどこで過ごそう

 コロナの中で 生活の在り方を考える時間がたくさんあって今まで何とも思ってなかったことや 当たり前だと思っていたことに 違和感や疑問を抱くようになりました 

 そして、もっとシンプルに もっとていねいな暮らしがしたいと そんなことを思うようにもなり  私ひとりだけなら どこへでも好きなところへ勝手に行くけど 

子どもたちの思考も巻き込む上で これもまさにバランスが必要で コロナ自粛も解除になって 学校も野球も始まれば子供たちは周りに流さながら 都会の日常に戻りゆく 

 でも、東京にいたらそれは当たり前で 彼らが悪い訳じゃない 
子供からすれば今住んでるところが いちばん居心地がいいに決まってる

 子供の気持ちだけに寄り添えば 彼らの本音は今いる場所から 動くということを望んでないと思うから 身をもってイマジネーションを広げることと それぞれの「想い」にひとつずつ ていねいに耳を傾けることも必要 

コロナがたとえ終息し世の中が 形だけ元に戻っても またすぐ壊れるかもしれないし、完全に元通りになることがよいわけではないと、みんなさすがに気付き始めている

東京脱出することが本当に正解かなんてわからないし田舎が平和で都会だけが危険とも限らない

 生き抜く術を身につける暮らしを 

まだ見ぬ土地でたくさんの人との コミュニケーションを 

何が正解かもわからないから とりあえず家族が笑って過ごせる場所を 

益子邸外観。家守さんセルフビルドのゲストルーム

共用スペースと食器類は全て益子焼

共用キッチン

個室。隠れ家みたいでテンション↑

家の敷地に窯がありました。

目の前は崖、といっても「落ちても大丈夫！死なないよ。」次男談

家守さんのお仕事場に興味津々。中には入ってません。入り口だけ。

益子駅までの道中は、
湘南新宿ラインに乗って
最寄駅から20駅目の小山駅まで

水戸線と真岡鐵道真岡線を乗り継ぎ
3時間弱の電車の旅でした

いつも乗ってる湘南新宿ラインが
こんなに遠くまで続いていること

乗ってみなければわからない
子供たちも、そして私も

乗ってみて、初めてわかることでした