第１回THE NEW COOL NOTER 賞 ～ 受賞作振り返り【ＢＬ部門】
みこちゃんの寄稿です。第１回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第２回の応募数は前回を越えましたが、第１回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第２回に受け継がれているのだと思います。
noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。
第１回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。
こちらから第１回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。
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【BL部門】のノミネート作品の結果を発表させていただきます。
審査委員は千本松さんにお願いいたしました。
各審査委員には、事務局より厳正なる審査の結果、予め部門賞候補作品を選ばせてさせていただき、その中から最終決定をいただいております。
千本松審査委員による【部門】受賞作と、ノミネート作品への批評は、以下のとおりとなりました。
BL部門受賞作 ～ 闇夜のカラスさん
２位ノミネート ～ kimukoさん
（みこちゃん奨励賞対象作品）
授賞にあたっての批評
２人とも普段オリジナルBLを書いているわけでない、ということが面白いと思いました。だから新鮮な作品を書けたのかも。私のように腐ってない。
『ラピスラズリ』は一度読んだら絶対忘れない。
それが選んだ理由です。原風景が広がっていく、という感じがします。
泣けます。黒と蒼には絶対再会して、愛し合って欲しいです。と思ったら、既に続きを書いてくださったのですね。
これからもどんどんオリジナルBLを書いてください。
『涙のテイスト』は最後の１２行、「空を見上げ、足を止めて、ふと気付く」からエンドまでが命だと思います。
私も２０歳くらいの頃は人を好きになって、こういう気持ちになったな、と。この作品も泣けます。題名も泣いてるし。
時々作者が書きたくないことを書いているな、という箇所があった。
どっぷり２人の気持ちに集中して欲しかったです。それがBLの本質かと。
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第２回THE NEW COOL NOTER賞の応募期間は終了しました。
みなさま、たくさんの応募、ほんとうにありがとうございました。
引き続き、応募作品への講評と、授賞に向けた審査をお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
＊なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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