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衛星画像から光合成を地図上で簡単に確認できる「みえたん」インタビューをChatGPTにしてもらった

衛星画像から光合成を地図上で簡単に確認できるウェブアプリ「みえたん」の完成にあたり、みえたんを紹介する記事を書こうと思い、普通に書いても読みづらいかなと思ってインタビュー形式にしました。インタビュアーを誰にお願いしようかなと考えているとき、ふとChatGPTにやってもらおうと思い、代役をお願いしました。

打田:
衛星画像からNDVIを計算して地図上で簡単に確認できるウェブアプリ「みえたん」を作った。プロモーションのために構想からリリースまでの奮闘記を書こうと思う。インタビュー形式で書き進めたい。ライターとして私にインタビューするロールプレイをしてください。

ChatGPT:
素晴らしいプロジェクトですね!「みえたん」に関するインタビューを開始します。以下は、インタビューの質問です。

  • プロジェクトの始まりについて: 「みえたん」プロジェクトを始めたきっかけは何でしたか?このアイデアに至った経緯を教えてください。

  • NDVIについて: NDVIとは具体的にどのようなもので、なぜこれが重要なのでしょうか?また、これを衛星画像から計算するメリットは何ですか?

  • 技術的な挑戦: 「みえたん」を開発する過程で直面した技術的な挑戦にはどのようなものがありましたか?それらをどのように克服しましたか?

  • ユーザー体験に対する配慮: ウェブアプリとして、「みえたん」のユーザー体験をどのように考え、設計しましたか?

  • プロジェクトチームとの協力: このプロジェクトを進める中で、チームメンバーや他の関係者とどのように協力しましたか?

  • 最大の成果と学び: 「みえたん」を通じて得た最大の成果と、このプロジェクトから学んだことは何ですか?

  • 将来の展望: 「みえたん」の今後の展開やアップデートについて、何か計画はありますか?

  • プロモーション戦略: 「みえたん」をどのようにして広めていく予定ですか?プロモーションのために特別な戦略は考えていますか?

これらの質問をベースに、あなたのプロジェクトの奮闘記を書き進めてみてください。あなたの経験や学びが読者にとって非常に興味深いものになると思います。

打田:
プロジェクトの始まりは自分の得意分野を活かしてスマート農業サービスを開発したいと思ったことです。学生時代に農学部で人工衛星の画像分析を研究していたわたしは、衛星画像の利用が農家さんの役に立てばいいなとずっと考えていました。

ChatGPT:
それは非常に興味深い出発点ですね。では、続けて質問を進めていきましょう。

  • NDVIについての詳細: 学生時代の経験を踏まえ、NDVI(Normalized Difference Vegetation Index)が農業にどのように役立つと考えましたか?また、衛星画像を使用することで、具体的にどのようなメリットがあると感じたのですか?

あなたの回答を元に、インタビューを進めていきます。

打田:
NDVIは写真から光合成の活発具合をみる技術です。スマホでは畑全体の撮影が大変だし、ドローンだといちいち飛ばして撮影しないといけない手間があります。その点、人工衛星ならずっと空を飛んでいて、しかも何日かに1回かならず上空を通過します。(もちろん雨だったり曇ってたりしたら何も見えませんが・・・。)スマート農業は手軽さが大切だと思います。ただでさえ忙しいのに毎週ドローン飛ばす暇はありません。ずっと定期的に観測することでわかることはたくさんあります。畑の光合成の強さを毎週撮影することで、一枚の畑のなかで光合成の強さが強いところと弱いところがある、先週より光合成が弱くなっている、1年中ずっと光合成が弱い場所がある、等々がわかります。基肥設計の参考にしたり、光合成の弱い場所だけ追肥したり、光合成が弱まったことで病害虫の疑いを早期に気づけたりします。こうしたことの積み重ねで資材削減し、営農コストを下げたり、作物の成長ムラをなくして収量を安定させたりすることにより、収益アップが期待できます。

ChatGPT:
お答えいただきありがとうございます。NDVIを用いた農業へのアプローチは、非常に実用的で先進的ですね。それでは、次の質問に進みましょう。

  • 技術的な挑戦: 「みえたん」の開発において直面した主な技術的な挑戦は何でしたか?これらの課題をどのようにして解決しましたか?また、衛星画像の分析やウェブアプリの開発において、特に注力した点は何ですか?

このプロジェクトにおける技術的な側面についての詳細な情報をお待ちしています。

打田:
意識したことは、とにかく使いやすさです。衛星画像という身近じゃないものをいかにシンプルに提供できるか、直観的に使えるか。そして見たい場所と日付を簡単に選べるかという点を意識して作りました。農家さんの中にはパソコンやスマホが苦手という方もいらっしゃるのでここは妥協しませんでした。
ぼくはAIの会社で勤務している経験こそあれど、ウェブアプリを作った経験はありませんでした。開発コストを下げるためにほとんど一人で完成させました。知らないことや分からないことを調べつつゼロから作ることは簡単ではなかったです。とりあえずシンプルなものをつくってすこしずつ機能をつけ足していく作戦をとりました。だんだんと完成イメージに近づいていく様子は、まるで手塩にかけて育てたものの成長を見守るようで、とても達成感がありました。その珍道中はまた別の機会に記事にしたいと思います。

ChatGPT:
あなたの取り組みと、使いやすさへのこだわりは非常に印象的です。ユーザーにとって直観的で、アクセスしやすいアプリケーションを一から作り上げるというのは、大きな挑戦でしたね。次に、ユーザー体験に関する質問に移りましょう。

  • ユーザー体験に対する配慮: 「みえたん」を設計する際、特に重視したユーザー体験の要素は何ですか?また、農家さんたちにとって直感的で理解しやすいインターフェースを作る上でのポイントは何だったのでしょうか?

このプロジェクトにおけるユーザー中心のアプローチについて教えてください。

打田:
さっきの質問でほとんど話してしまいましたね。内容が重複しているのでこの質問はスキップでお願いします。

ChatGPT:
了解しました。それでは、次の質問に進みましょう。

  • プロジェクトチームとの協力: 「みえたん」の開発において、他のチームメンバーや関係者とどのように連携しましたか?また、このプロジェクトを通じて、チームワークやコラボレーションの重要性について学んだことがあれば、それについても教えてください。

この質問は、プロジェクトの協力関係やチームワークの側面に焦点を当てています。

打田:
ほとんど一人で作ったのであまり話せることはないのですが、実は現役東大生でぼくの研究室の後輩がサポートしてくださいました。彼はウェブアプリの開発にインターン生として携わった経験を持ち、スマート農業の発展に強い関心を持つ、とても優秀な学生です。OB会の2次会で、わたしが彼にみえたんの構想について飲みながら話したら「すぐに完成させましょう!」と彼が言いました。そこからわずか3週間でほぼ完成できたのは彼の貢献なくしてあり得ないと思います。

ChatGPT:
素晴らしい協力関係があったようですね。後輩との出会いが、プロジェクトの大きなターニングポイントになったことがよくわかります。では、次の質問に進みましょう。

  • 最大の成果と学び: 「みえたん」プロジェクトを通じて、あなたが得た最大の成果と、この経験から学んだことを教えてください。このプロジェクトがあなたにとってどのような意味を持っているのか、その感想もお聞かせいただければと思います。

あなたのプロジェクトに対する情熱と、それがもたらした成果についての詳細を楽しみにしています。

打田:
「みえたん」は畑の面積の単位である1反と見えるをもじって名付けました。1反からでも衛星画像を活用して光合成が見えること。それぐらいスマート農業を身近なものにしたい、当たり前にしたいという思いが詰まっています。こんなの作ってみましたと知り合いの農家さんにお見せして「すげーなあ!」という驚きや感謝の言葉をいただけたことが何よりの励みとなりました。農業現場とIT、衛星画像、そのすべてに精通しているから作れたんだという自信にもつながりました。

ChatGPT:
「みえたん」のネーミングに込められた意味や、実際の農家さんからの反応を聞いて、あなたのプロジェクトがどれほど影響力があるかがよくわかります。それでは最後の質問に進みます。

  • 将来の展望: 「みえたん」の今後の展開やアップデートについて、具体的な計画はありますか?また、スマート農業の分野で今後取り組みたいテーマやビジョンがあれば、それについても教えてください。

「みえたん」の将来に対する展望や、スマート農業におけるあなたのビジョンについてお聞かせください。

打田:
みえたんは地図と日付から光合成の強さが見えるということだけに機能を絞って特化したウェブアプリです。シークバーを操作して同じ畑の過去の日付の光合成強度と比較できるとか、自分のお気に入りの畑を登録する機能とか、付け足したい機能のアイデアはたくさんあるのですが、シンプルさを優先してあえてつけませんでした。現場の声を反映しながらいつか高機能版を別でリリースできたらいいなと考えています。
また、現在は軽量化のために、選択できる衛星画像を一部市町村に絞って公開していますが、本当は日本中どこでも見えるようになっています。ここの市町村の衛星画像も公開してほしいと連絡があればすぐ切り替えられます。抜本的に軽量化できる仕組みを考えている最中なので、全国展開にむけて公開市町村を順次拡大したいと考えています。まずは一人でも多くの方に知っていただいて使っていただけたらうれしいです。
そして衛星画像の最大の弱点は天候です。雨の日は雲しか映っていないので光合成が見えません。運が悪いと何週間も連続して測定できないことも起こり得ます。実は学生時代に研究に使っていた衛星の一つに、雨天時の雲を透過させて撮影できるタイプのものがありました。このレントゲンのような衛星画像は光合成の測定には使えないのですが、葉っぱの数や植生の高さといった「カタチ」の変化に強いので、うまく組み合わせて農業に役立てられないかなと考えています。

ChatGPT:
「みえたん」の将来展望について詳しく教えていただき、ありがとうございます。シンプルさを重視しつつも、ユーザーのニーズに応じて機能を拡張するというバランスの取り方は、非常に賢明なアプローチですね。また、全国展開や天候に左右されない衛星画像の活用というアイデアは、さらなる可能性を秘めています。
あなたの「みえたん」に対する情熱と、それを通じてスマート農業を進化させようとするビジョンは、非常に刺激的であり、多くの方に影響を与えることでしょう。
このインタビューを通して、プロジェクトの背景やあなたの考え方、そして「みえたん」の可能性について深く理解することができました。あなたの奮闘記を書く際に、今回のインタビューが参考になれば幸いです。プロジェクトの成功と、そのさらなる発展を心から願っています。

打田:
あれ?プロモーション戦略については聞いてくれないんですか?笑

ChatGPT:
すみません、その部分を見落としてしまいましたね。もちろん、プロモーション戦略についてもお聞きします。

  • プロモーション戦略: 「みえたん」をどのようにして広めていく予定ですか?また、このウェブアプリをより多くの人に知ってもらうための特別な戦略やアイデアがあれば、それについても教えてください。

「みえたん」のプロモーション計画や、それを成功させるための戦略についてお聞かせください。

打田:
学生のころの趣味で動画編集をやっていました。いまでもときどき旅の思い出写真をスライドショーにしてBGMをつけたり、友人の結婚式ムービーを頼まれて作ったりしています。そこでみえたんの紹介動画を作りました。まさかその経験が生かせるとは思いもよりませんでした笑

ChatGPT:
動画編集のスキルを活かして「みえたん」の紹介動画を作成したとは、素晴らしいアプローチですね!動画は視覚的にも魅力的で、情報を伝えやすいメディアなので、多くの人に「みえたん」の存在を知ってもらうのに非常に効果的でしょう。
最後に、あなたが今までに学んだことや、これからの展望についてまとめると、非常に魅力的で価値あるプロモーション素材になりそうです。あなたのパーソナルなストーリーや「みえたん」の開発背景を動画に盛り込むことで、視聴者に強い印象を残し、関心を引きつけることができるでしょう。
また、SNSや農業関連のフォーラム、展示会などでの積極的な露出も検討されてはいかがでしょうか?リアルタイムでのデモンストレーションやワークショップを通じて、「みえたん」の使いやすさや実用性を直接アピールする機会を設けることも、プロモーションの一環として有効です。
このインタビューを通じて、「みえたん」の深い背景と将来に対するあなたの情熱を感じることができました。プロジェクトの更なる成功と、広がりを心から願っています。お話を聞かせていただき、ありがとうございました。

こんな感じでインタビューは終わりました。ChatGPTが立派にインタビュアーを務めてくれたおかげで考えを整理しながら記事をかけました。


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