書籍化する作品を生み出すのは大変である。小説であれば、かなりの競争を勝ち抜き、価値が認められなければならない。商品価値がつくような作品。それは趣味レベルでは難しいのである。
芸術院会員に漫画部門があるのを知った。
正直、大江健三郎より中上健次のほうが文章がよみにくく、内容が頭に入りにくかった。しかし、昔より中上健次を理解できる気がする。
Dragon Ashのkj登場当初のスマートさ、ルックスの良さ、センスの良さ、エネルギー。どれも抜群で、本当に若い頃びびった。
JaccaPoPのテラピーが最近の自分のテーマ曲。
My Chemical Romanceのジェラルドウェイが、何者にもなりたくない。とかつて言ってた気がするけど。何者にも努力してもなれない人もいるわけで、ロックスターであり、カリスマになったジェラルドウェイは選ばれた幸運な人であることには違いない。
ヒビキpianoに注目してます。
小室哲哉。H Jungle with t29年ぶり。小室さんは、諦めない。
三島由紀夫に憧れ、澁澤龍彦に憧れ、最終的に日夏耿之介に憧れる。
鬼滅の刃が始まるし、7月からは、推しの子2が始まる。その頃にはうる星やつらは終わっているだろう。うる星やつらロスはあると思う。
土曜日に、みんなの手話と、ゆるキャン△3と、うる星やつらを見る習慣になっており、有意義な余暇となっている。どのコンテンツものんびりした気分になれる。手話を覚えたくて、みんなの手話をかなり長く見ているが、この番組の魅力は多い。ドラムという力士経験者がカフェで手話を覚える。
ツァイ・ミンリャンの映画を見ると、表現というのは激しくめちゃくちゃなものの中に美しさがあるものだとわかる。表現はめちゃくちゃなエネルギーを凝縮させ、編集し、爆発させるものでなければならない。素通りさせるわけにはいかず、立ち止まらせ、圧倒させなければならない。
君たちはどう生きるかのドキュメンタリーを見て、つくづく宮崎駿は頑健で明晰であり自由な人であった。80過ぎて現役で仕事場に向かい、タバコをかなり吸って、子どもたちと遊んで、仲間は旅立ちが多いのに、宮崎駿は生命力が溢れている。病気でもなさそう。超人、鉄人、大天才である。
陰謀論はともすれば神学的になり、現代的な視点が欠けることがある。そして、それに傾倒しすぎると、価値観が古代人や近代前のようになる場合もある。しかし、そのあやふやな時代を含む価値観や世界観で現代に生きようとすると、乖離が生じる。それで無力感や、精神的問題を抱える場合もある。
ブラーの新しい公式ドキュメンタリー映画『blur: To The End』完成→見たい。
意味ないと思ったらほとんどが意味ない。意味があると思って生きたほうがいい。