作家セリーヌの墓には「否」と書いてあるらしく、小津安二郎は「無」と書いてあるらしいが

作家セリーヌの墓には「否」と書いてあるらしく、小津安二郎は「無」と書いてあるらしいが、人間一人一生生きて、大河の一滴なら、せめて、否定やゼロでなく、一くらいはカウントしていいんじゃないかな。