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noteの記事制作&管理を超効率化する神ツール!今日からすぐ使えるテンプレート付き

noteをやっている方なら、このような悩みを持ったことはないでしょうか?

  • 過去記事のリンクを貼り付けようと思ったけど、記事数が多すぎて見つけられない…

  • 自分の記事が検索ですぐに出せたらな…

  • 記事のアイデアや投稿日を見やすく管理したい…

現状のnoteの「記事一覧」は、月ごとやマガジンごとに絞ったりできるものの、検索機能が無く、かなり不便に感じている方も多いのではないでしょうか?

この悩みを解決するべく「Notion」というアプリを使って、noteの記事管理を劇的に効率化してくれる「note管理ツール」作成しました!

コピーするだけで今日からすぐ使えるテンプレートも用意しているので、ぜひ最後までご覧ください。


Notionとは?

出典:Notion公式X

Notionは一言でいえば、カスタマイズ性とデザイン性を兼ね備えたエクセルのようなツールです。

  • クラウド管理&自動保存

  • 拡張機能が豊富

  • スマホアプリでの操作も可能

と、汎用性が高く筆者も2年以上愛用しています。

各種リンクはこちらから

公式Webサイト

デスクトップアプリ版

AppStore

Google Play

拡張機能①「Webクリッパー」

拡張機能②「Fast Notion」

Notionを使った記事管理ツール

早速、Notionを使った記事管理ツールの使い方を説明していきます!

ツールの全体像はこんな感じ

  • 記事タイトル

  • 投稿日

  • URL

  • 追加したマガジン

の4項目を一覧で見られるようになっていますが、必要に応じて追加可能です。

  • 記事ジャンル

  • 制作ステータス(下書き、公開済み)

  • 付けたハッシュタグ(#)

などを増やせば、よりデータ管理の精度もあがります!

データベースへの保存方法

Notionを使う最大のメリットは…

「データ入力がとにかく簡単」

なこと。

EXCELやスプレッドシートのように手入力の必要がありません!

入力は、先ほどのリンクでも紹介した拡張機能「Webクリッパー」を使用します!

各種ブラウザ(Safari、Chrome、Firefox)はもちろん、スマホ版はアプリをDLするだけで使えるようになります。

※わかりやすいようにPC画面でお見せします。

 ①先ほどのリンクから「Webクリッパー」をダウンロード

②保存したいnoteのページを開いて、右上にある「Notion」のマークを押す

③別タブが開くので、保存したいページを指定する

追加先を選択
この中から追加したいNotionのページを選択

④「ページを保存」をクリックすると指定のページに開いているnoteの記事データが保存される



testという名前とURLが保存されました!

この方法を使って保存すると

・記事内の画像(サムネイル含む)
・テキストデータ
・URL

が自動で保存されます!

あとは投稿日だけを手入力すればOK。

1記事あたり15秒くらいで終わります✨

Notionに保存されたデータ
noteの記事

データベースで保存するメリット

noteの記事をNotionで管理するメリットは以下の3つ!

①ソートやフィルター機能が便利!

エクセルのような機能があるので、日付順に並び変えたり、指定のマガジンの記事だけを表示させたりすることができます。

②記事検索がとにかく楽!

検索マークを押して、キーワードを入力すれば指定の記事をすぐに表示できます。

本文の内容も検索対象になるため、タイトルだけでなく

「あの本について書いた内容の記事どこだっけ?」

というときに本のタイトルを検索して調べることもできます!

③ビュー(閲覧方法)が豊富!

Notionにはエクセルのようなデータベースの他にも

  • カレンダー

  • ボード

  • ギャラリー

  • リスト

など閲覧方法を変えて、それぞれ異なったデータの見方ができるのが魅力!

次のパートではそれぞれのビューの概要とおすすめポイントについて解説してきます。

各ビューの概要とおすすめポイント

Notionは一つのデータを様々な表示形式で管理することができます。

ここからはそれぞれのビューの概要とおすすめポイントを解説します。

カレンダービュー

おすすめポイント☝

  • 作成した記事を1か月単位のカレンダーで閲覧できる

  • 記事制作スケジュールを立てるのに便利

  • 専用のカレンダーアプリに同期可能

1つ目は「カレンダービュー」

名前の通り、1か月ごとのカレンダー表示で管理できるもの。

1か月を通して、どんな記事を制作してきたかをパッと確認することができますし、制作スケジュールを立てるのに便利ですね。

最近「Notionカレンダー」というアプリがリリースされ、自分のスケジュールとNotionのデータを同期させて、一括管理させることができるようになりました!

Notionカレンダーについては、こちらのrieさんの記事がとてもわかりやすくまとまっているので、あわせてご覧ください!

ボードビュー

おすすめポイント☝

  • 記事ジャンルやマガジンを整理するのに便利

  • データがカードになっていて直感的に管理できる

  • 記事の制作進行管理にも使える

2つ目はボードビューです。

タスク管理ツール「Trello」に似ており、記事1つ1つがカードのような形になっており、スライドさせることで、直感的にデータの移動が可能です。

おすすめの使い方としては、画像のようにマガジンごとに分けて一覧化したり、

記事の進捗確認用として

  • 企画段階

  • 下書き

  • 執筆中

  • 完了

といった感じにカテゴリーを作りタスク管理で使っても便利ですね。

ギャラリービュー

おすすめポイント☝

  • 画像が表示されるので見やすい

  • 気になった記事をコレクションするのにも便利

  • 自分の成果を見てニヤニヤできる

続いてはギャラリービュー。

画像が大きく表示されるため、視認性が高い閲覧方法です。

自分の記事だけでなく、他の人の記事を保存してコレクションしたり後で見返すブックマークとしても便利

また、作った記事がギャラリーとしてズラーっと並ぶので、自己満足したい方にもおすすめです(笑)

本来、画像は別で登録しないと表示されないのですが「Webクリッパー」を使えば勝手にサムネイルが入るので、ギャラリービューとの親和性も高いです◎

リストビュー

おすすめポイント☝

  • シンプルなデータ管理ができる

  • スマホで見やすい

  • タイトルを比較検討できる

最後はリストビューです。

この管理方法は、シンプルにデータを管理したい人におすすめです。

シンプルではありますが、しっかりソートやフィルター、検索機能が使えるのでデータの絞り込みも簡単!

記事管理ツールのおまけ機能

Notionが管理ツールとして優秀なのは、エクセルのようにデータ管理できるのはもちろん、それ以外の機能もカスタマイズできるという点です。

今回のテンプレートの全体像はこんな感じ。

自分のページのURLや、各項目の目次を追加して操作性も◎

今回は、筆者的にあったら便利だと思った機能を3つ追加しました。

思いついたら即保存!「アイデアストック機能」

これは思いついたアイデアを保存しておける機能。

Notionの拡張機能として最初に紹介した「Fast Notion」をします。

下記のような、メモアプリになっており、Notionのページを指定し、テキストを入力。

送信ボタンを押すだけで、テキストデータが保存されます。

先ほど送信した「テスト」と入力したメモが、「Idea」という別ページに保存されました。

モチベアップのための「カウントアップ機能」

「Start Date」という欄に日付をいれると、カウントアップをしてくれる機能です。

カウント項目は「日単位」「月単位」「年単位」の3つ。

  • noteをはじめてから何日経ったんだろう?

  • あの有料note発売から何冊売れたんだろう?

など気になる項目をメモしておくことで、モチベアップにつながります!

締め切り厳守!「カウントダウン機能」

今度は「End Date」に締め切り等を入力して、カウントダウンしてもらう機能です。

おしりを叩かれないと、なかなか記事が書けない筆者のような方におすすめです。(笑)

記事管理ツールのダウンロード方法

最後にこちらの記事管理ツールのダウンロード方法を紹介します!

手順は以下の記事に沿って行ってください。

★記事管理ツールのURL★

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