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2021年の抱負を漢字一文字で表すと

ことしの漢字一文字は「協」
協奏曲。コンチェルトのように力を寄せて協(かな)えてく。

訓読みで「協(かな)う」、意味は「多くのものが一つに合わさる。和合する。」となる。


ことしのテーマは、チームワークだ。

人には足りないものがあり、その足りないものは誰かが必ず持っている。
自分が何が好きで何が嫌いなのか、知ることも大切になってくる。周りに自慢するようなものでなくていい。自分にとって尊いものを大切にすること。人と人、個と個が協力し合って協えることが必要ではと、思った去年だった。

ICT vs 人。もしくは、ICT=人。
どちらにしても人同志、共存し合っていけたらと思うのだ。そこには私の理想とする、横社会を大切にしたつながりがあればいいなと、漠然に思っている。

私はたくさんの方々に助けていただいてきている。だけど自分から他人の力をお借りする、話し合う、伝えることは私にとって容易なことではなかった。

お借りする勇気を、これからご縁あるチームと共に学びつつ、そしてお力になれるように、個人の力を好きなことで磨いていこうと思う。




「心」    と向き合い
「翼」    をひろげ
「彩」    りあざやかに輝く
「光」    をみつめ探し求めていた
「新」    しい扉をひらいて
「奏」    であう喜びをかみしめて
「羽」    ばたく鳥のように心軽やかに
「翔(か)」 けぬけていく 広い空を自由に
「結(ゆい)」つむいでゆく 組み紐のように
「環(わ)」 と環を結び 蝶々結びのようにしっかりと
「遊」    び心とユーモアと ゆとりある遊芸を
「歩」    み寄りながら 歩いていくよ

「協」    奏曲。コンチェルトのように力を寄せて協(かな)えてく



今年も愉快な年となりそうだ。