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興味にはしつこくあれ。


母からもらった米袋をいつかの夏に開けたら


ぬ!?‥虫がいる。
なんだこの虫。

我が米をただで貪るお前はだれぞ!!



「◯◯飛行機墜落事故、あれから△△年。」

そんな事があったんか、
これは知らんかったなぁ‥

えーと‥
◯◯飛行機墜落事故に、ついて。と

ポチポチ

この記事か‥、何個もあるからとりあえず上3つ見てみるか。





自分で言うのもアレだが、

私は

一旦気になるとよく調べる。



とりあえず何でもネットを漁るのだ。
本で調べた方がカッコいいけど、図書館にいくのは面倒くさい。

ネット最高である。


その中には嘘もあるかもしれないので、違う記事3つほど内容重ねて見て、兎に角自分が納得出来るまで調べる。

それをしたからと言って、何だというわけではない。
自分の感想なんかを書く事もほぼない。
他人に言う事もあまりない。妹にはよく教えるが。

ただ己の為である。

だから妹にはよく

「それを違う事に活かせんのか」
などと言われるのだ。


因みに、100均で必要なモノがどこにあるかわからない時、時間が勿体無いのですぐ聞く。

一応できる限り探してみたりはするのだが‥

興味ない事にはコレだ。


私をグラフなんかに表したら波がすごいだろう。
例えば飛行機であったなら、乗客は不安すぎて乗りたくもなさそうだ。


だからか私には 

普通の常識が結構欠けていて
くだらない要らない知識がわりとある。


それを赤の他人から 悪い!迷惑だ!
と言われれば、私はフムフムと聞く。
仕事仲間であるなら、迷惑かけん程度に直したいとは思う。
身内であるなら、

許せサスケ‥これで最後だ。

と何度か同じ過ちを犯したのちに治るパターンがある。


ただこれが絵のフィールドであった場合

私を止められる人間なんぞ、ほぼいないのだ。

というか、初心者はたじろぐだろう。
何しろ得体の知れないものをよく描くのだから。

講評の先生もなかなかに唸ると思う。
(色んな意味ではあるが)

そして不思議なことに
そんな身から出たモノを

好きだ!!!!

と伝えてくれる寛大なお方もいらっしゃる。
私も好きだ。ありがとう。

だから私もココで伝えようか。

「好きこそ物の上手なれ」


と。

これは私が好きな言葉だ。


人にはそれぞれに戦いやすい戦闘服なんてもんがある。
それをしっかり装着出来ているか否かで。

このそこまで長くもない人生のうち、そもそも要らぬ傷を沢山負うことになる可能性もあるのだ。

私はどちらかと言えば、
その戦闘服を数々間違えてきた部類に入る。

ある時はコンビニ服、
ある時は看護服、
ある時は作業着‥

何着あったか覚えとらん。


しかしそれは生きる為だった。

その中で最も私を守り、
強くしてくれた戦闘服を紹介しようか。


ツナギだ。


こいつはどんだけ汚れてもカッコよくしてくれた。
私を目立たせ、前衛にいかせてくれる代物だ。
どうだ?キミも1着やっとくかい?


冗談はさておき

これを踏まえて、言いたいのだ。
悩み多き者たちよ


自分の戦闘服を見つけるまで、決して諦めないで欲しい。

(ただ無理強いはしない‥)


例えば2着持っていてもいい。

1着本物の強いやつがあれば、2着目がダサかろうがサイズが合わなかろうが

いざって時に本物を着りゃいいのだ。


調べる事っていうのは結局のところ

自分のためなのである。

興味にしつこくあれっていうのは、アレだ。

自分の戦闘服を見つけて、
常に持っとけ!


みたいな事を
少しばかり色んな戦闘服を着たことがある私は言いたいのだ。


それがあれば流れ弾の傷が少し和らぐ。



今の
よこみち はと言うと、

行きつけの
ホームセンターにある
割とイイ値のツナギたちと

よく睨めっこをしているものだ。




本日はここまで!🐀


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