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仕事復帰してのこの半年を振り返ってみるvol.ネガティブな変化

コロナ真っ只中の令和2年に第一子を出産。
令和4年に第二子を出産。合計で3年の産育休を取得。
令和5年5月に時短で仕事復帰。
まさにコロナ禍の業務を全く経験せずの仕事復帰をした。

現在、日々これでいいのかと悶々とする日々。
まずは言葉落としてみることで整理してみようと思い、
少しずつnoteに書き綴ってみることにした。

まずはネガティブな変化について書いてみる。


体力低下、体調不良


先輩談やSNSでよく見る育休復帰して辛いことの1つに体調を崩して、呼び出しやお休みが多くなることがある。
幸いにも私の子ども2人は体が強いのか、半年間でお迎えの電話も2回ほど。
熱も2人で1ヶ月に1回あるかないかほどで、思ってたよりは少ないなという印象だった。

ところがどっこい、私の場合は子どもより自分のほうが体調を崩しまくって、早退&休みをとっている。
今のところ毎月ぐらいのペースで発熱している。
何よりも驚いたのは、4日39度台の高熱が続き扁桃炎になってしまった。
独身時代は健康が取り柄だったのに、人生で初めて4日も高熱が続いた。
おそらく過労が原因だった。

そればかりじゃなく不正出血も始まった。
明らかに私の体はキャパオーバーの悲鳴を上げている。

半年たっても、地盤が整っておらず自分自身にハードワークを課している状況になってしまっている。

記憶力、判断力、処理能力の低下


鳥は3歩歩けば忘れると言われるが、それなら鳥のほうが優秀だと思うほどにとにかく忘れる。
指示されたこと、やらなければいけないこと、メモを取るそばから何を書くんだっけ?と忘れる始末。
記憶力の問題に関しては、スケジュール帳とメモ用ノート、携帯のリマインダー機能をフル活用してなんとか解消しつつある。
判断力、処理能力は過去の経験が元になることが多いので、これから少しずつ上がっていくと思って焦らずに行こうと思う。

苦手なことがより苦手に


もともと再査や事務が苦手でよく見落としては差戻をされていた。
注意力が落ちている今、とにかくミスが多い。
さらに時間が割かれる。
朝の頭の冴えてる時間にやってみたり、早めに取り組み複数回の再査を繰り返してみるが精度は未だ低い。
改善の余地がありすぎる。

業務の変化


3年も経てば会社は様変わりする。
ましてや私はコロナ禍のまる3年を休んでいる。
特に大きな変化を遂げている3年間を不在にしているため、
とにかくシステムが変わりすぎてついていけない。
新入社員なら研修を受けて0から学べるが、そんな研修もあるわけでもない。
業務を思い出す+新しい業務を覚える+最新のシステムを学ぶ作業が加わる。
半年そこらじゃ復帰前の3分の1もできていないのが現実だ。



以上がネガティブな変化である。
ネガティブから書くのもいかがなものかとは思うが、まずは書き落としたかったことがこうだったから仕方ない。
ただ、ネガティブな変化と理解することで解消につながった問題もあったことはとても良かったことだと思う。

言葉にして書くって本当に難しい。
こうやって徒然に書いていこう。

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