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流れに身を任せる~コンビビアルなマネジメント㉖
関係性も、組織/場所も、動的な「流れ」そのものです。
他律的に流されるのではなく、自律的に流れに身を任せればよいとわたしは思います。自律的な姿勢をもつことで、その作用を受けた「流れ」は変わると考えているからです。また「流れ」を一方向ではなく、「循環」のイメージで捉えることが大切です。循環し昇華していく流れの先に未来はあります。
「点と点を繋ぎ、線にして、面にする」多くの方が意識されていることと思います。これも動的な「流れ」を前提にしたうえで点を位置づけると、点の繋がるカタチが大きく変わってきます。静的なものではなく、動的な「流れ」のフレームに点を位置づけていくのです。そうすると未来のカタチも変わってきます。
続く
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