[読書記録]考えよ、問いかけよ 「出る杭人材」が日本を変える
気になった箇所、感想などをメモとして綴ります。
今回の本はこちら
筆者だからこその、大局的な視点に触れられた
よって、自分の普段の具体的な取り組み・課題から、一度頭をズームアウトすることができた
そのうえで、結局は「己が何をするか」にもとるので、大局的に世界・社会を見たときに、私はそのどんな側面が気になるのか・そこに私はどんな問いを立てるのか・私が行動を起こすなら具体的に何がしたいか、をズームインして考えることに行き着いた
私の場合はスタートアップ界隈でイノベーションを生む難しさに関心があり、起業家や大企業の経営者・意思決定者が大きな決断を恐れることに着目し、内発性の自覚となぜ自分がこれをしたいかのWHYの追求が足りないからではないかと仮説し、思考体力を鍛える機会を定期的に設ける取り組みを始めようと思う(実は始めている)
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