地球の気温

こんばんは、oiです。
今回のテーマは地球の気温です。私達が暮らしてるこの地球には、ほとんどの地域に昼と夜があります。
太陽と反対側地域(太陽光が届かない)で夜になるというのは想像に難くないですよね。ではなぜ太陽光が届いていない夜は、生存できないほど冷え込むはずなのに、人類は生きているのでしょうか?
今回は2つの説を考えました。

1つ目の説は水の比熱の関係です。
水は他の物質に比べ、比熱が大きい(温まりにくく冷めにくい)という性質があります。昼間に温められた海水が、夜でもその温度を保持(ゆっくり低下)することで、私達が生存できるくらいの気温になっていると考えることが出来るのではないでしょうか。
実際、夜よりも朝の方が寒いですよね?この気温変化は水の比熱によるものだと私は考えました。

2つ目の説は生物の進化です。
この仮説にあたり、氷河期より後の時代を考えます。
いまの世界の気温は人類の誕生より前から変わっておらず、人類などが生存できる気温ではなかったと仮定します。
その時代から生物が進化をとげ、元々生存出来なかった気温のなかで生存できるようになった。言い換えると、この環境で生存できるように進化した生物のみが現在も生きているという説です。
温度という尺度は私達、人類が創り出したものなので、もともとの生物にとっての1℃と進化した私達の1℃では体感温度が全く違うのかもしれません。
そうすると、夜の気温でも私達が生存できる辻褄があうのではないでしょうか?

まだまだ考察の余地がある説でしたがいかがでしたか?
皆様の考えも是非聞かせていただけると幸いです。
それでは紳士淑女の皆様、おやすみなさい。

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