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まだまだ続く、私たちの縛られ生活。

2021/11/30 自分記録no.75「またもや、新変異株の到来」

今、ニュースを見ていたら新変異株が日本で確認された事が報道されていました。

オミクロン株。

感染したのは、ナミビア外交官の男性。濃厚接触者は約70人いて、そのうちの約40人は都内在住者だと言います。宿泊療養施設に入って、隔離期間を過ごすようにと要請をしているようですが、「要請」ではなく「完全なる隔離」にした方がいいのではないか、と思ってしまいます。

自宅待機にしたとしても、外出する人は外出するし、家族と住んでいる人なら自宅で完全隔離は無理ですし。

病院が逼迫していることも、療養施設が足りていないことも、ニュースで報道されているので理解はしておりますが、これ以上感染を広げないためにも「強制的に」隔離をする対策を取った方がいいんじゃないかな。

勝手な素人意見ですけど…


私たちは、この2年近く見えない敵に怯えながら生活を続けてきました。実際私はコロナの影響で大打撃を受けて無職も経験しましたし、今も日々切り詰めながら生活をしています。

段々と感染者数も減ってきて、旅行も行けるようになって、夜のお店の営業も再開し始めて、少しずつほんの少しずつ普段の生活が戻ってきたのかな、なんて思っていたのに、それなのにここに来てまた変異株です。

私の仕事もやっと再開し始めて、結婚式の司会もやっとやれるようになったのに、また未来が見えない状態になりそうで不安ですね。

ファイザー社やモデルナ社は、数ヶ月で新しいワクチンはできると言っていましたが、ワクチンができたとして、また承認作業に時間がかかって、国民に接種の案内が来るまでまた時間がかかって、それを考えると恐ろしくなります。

まだまだ私たちの縛られ生活は続くのかと思うと、気落ちしますね。今は、当たり前のことを、自分がやれることをやるしかないんでしょうけど。

手洗いうがいをして、アルコール消毒をして、人混みを避けて、マスクをして、この2年やってきたことなのでもはや生活の一部。なので、面倒くさいとかそういったことは全く思わないですけど、もっと自由に生きていきたいなと思います。

私の23〜25歳の人生は、あったようで無かったものです。この状況になったからこそ気づけたことも沢山ありましたし、向き不向きも再確認することができました。

でもやっぱり、自由になりたい。

そんな生活が戻ってくると信じて、私は明日もマスクをつけて会社に行きます。

年末、実家に帰れるといいな。


おりょう☺︎

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