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俳優・横浜流星さんがA-Studioで語ったこと。

2022/1/16 芸能記録no.72「心に宿った想いが、未来へつながる。」

先日放送されたA-Studio。ゲストは、俳優の横浜流星さんでした。流星くんは同じ歳だからか、なんか気になっていつも見てしまう存在です。

彼がきっと世間の明るみに出たのは、「あなたの番です。」だと思います。私も、顔と名前がしっかりと一致したのはこのドラマでした。でも、それよりも前からたくさんの作品に出ていて、久しぶりに見たドラマやずっと気になっていた映画を見た時に、「あ!流星くんじゃん!」ってことがよくあります。

今は、たくさんのドラマで主演をするほど活躍している彼ですが、そんな彼も日の目を見ない時間があったのかと思うと、とても考えさせられます。

そんな流星くんが、A-Studioで言っていたことがグッとくるものだったので、ここに残しておきます。


心に宿った想いが、未来へつながる。

日本アカデミー賞で新人賞を取った時に、あることを感じたそうです。その言葉がこちら。

ワクワクしました。ただ僕は、自分にイライラはしていました。こんな方々がいて、自分が新人賞を頂いていいのか、頂ける実力がまだないんじゃないかっていうのを会場にいた時に感じていたので…でも、その感情があるからもっともっと上を目指せるので、その感情とが忘れないようにしたいと思います。

イライラした、という言葉の表現は違うんじゃないかな?と思ったのですが、彼はきっと向上心がとてつもなく高いんだと思います。

悔しい、自分なんてまだまだだ、と思った。でもその思いがあるから、もっと上を目指せる。

シンプルだけど、シンプルだからこそグッと心に刺さりましたね。

ふと自分にも重ねてしまった、というのもあると思います。失敗を悔しいと思った、まだまだだと思った、仕事をしているといつもそう感じてしまいます。もっとこうしていれば、あれを違う方法でしていたら、なんて日常茶飯事です。でも、それはきっともっと上を目指せるということ。

流星くんの言葉に習って、自分もそうだといいなぁ、なんてことを思いました。

心に宿った想いは、きっと未来へ繋がってる。いつもそう言い聞かせて、物事に取り組むようにしています。

巡り巡って、それが良い方へ進みますように。


おりょう☺︎

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