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【Kindle出版】人には決して言わない成功の芽の育て方。出版後のAPDCA/本の販売データの分析と今後の対策について実例をもとに徹底解説

本記事はメンバーシップ【みんなで出版つみあげ会】の限定記事です。
非常に秘匿性の高いリアル情報のため一般の方はご購入いただけません。

◆はじめに

Kindle出版は、「継続して本の出版を続けることで売上があがって行く」と言われています。しかし、ただ出版を続けるだけで良いのか?というと、そうとも言えません。

大事なのは、
【ANALYSE】
出版後、各本の売れ行きデータを分析することで現状を知り

【PLAN】
「販売数を上げるためにはどうしたらいいのか」
「KENPを上げるためにはどうしたらいいのか」
「ブランディングを育てるためにはどうしたらいいのか」
という仮説を立てて
【DO】仮説を実行してみて
【CHECK】検証し
【ACTION】その結果を踏まえ戦略的に新刊を出していくこと

になります。
シンプルですが、非常に重要です。
多くの方が、これができずに成功の芽を掴めず、
出版をやめてしまうのではないでしょうか。

本記事では、すでに出版をされて、
実際に実績が出始めている方のリアルな例を参考に
実際のデータから上記のAPDCAについて書いています。

ご自身の出版データを眺め、
今の状態で何が足りないのか、
どうすれば次の一手が見えてくるのか、
について参考にしてください。

お釈迦様はかつてこう言いました。
「不安は妄想だ。不安だから行動できないのは、妄想を見ているからだ。また同様に、根拠のない自信も妄想である。

人間が行動し前進するためには、どちらの妄想も見ず、ただ目の前の現実をありのままにみて、考えうる現実的な対策を「やってみる」を繰り返していくしかない。

やってみて、小さな失敗の繰り返しの中で、次第に霧が晴れてきて、ようやく「この道かもしれない」という微かな【見通し】が立つようになってくる。この【見通し】が立った状態が、自信が出てきた、という状態である

Kindle出版も全く同じです。初めからなんの不安もなく自信満々、全てが上手く行く人なんていません。
もしも仮にそんなスーパーマンがいたとしたら、そうした人は、失敗経験が少なすぎてかえって危ういでしょう。

普通の人は「やりかたがわからないから、今はできない」と言います。
でも、成功する人は「やりかたがわからないから、とにかく今やってみる」と言います。

成功の芽は、多くの人の目に触れない地味な場所で、人知れず芽吹いています。

いたずらに考えすぎず、とにかくやってみて小さく失敗し続け、次第に見通しがついてきて、「できる」という小さな確信に至った人は

絶対にその方法を人には言わない
努力を人知れずつみかさねてきたのだから、言うわけない

ということを実感している今日この頃です・・・!

今回、実例データを下さったメンバーさんに多大なる感謝を。

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それではAPDCAを始めます↓


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