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Kindle出版で売れるテーマの探し方ってどうしたらいいの…自分が書きたいテーマと読者さんが読みたいテーマは違う、というシュールな現実。さてどうしましょうか。

こんにちは。Contigo編集部です。
最近書いたこちらの記事が、FBで割と人気です^^
普段はコメント頂かないような方からも
熱量の高いコメントを頂いています。

(*´σー`)エヘヘ
わかります、みなさまのお気持ち……!

ネットで何らかのビジネスとか活動とかしている人って
結構気になっていると思うんですよ、『高額塾』

「本当に成果がでるのかなあ~」
「なんか仲間がいっぱいいてキラキラしてるな~」
「今どきは塾行って仲間づくりをしないとだめなのかもな~」
「どんな内容なんだろうなあ」
「高額なだけあって、すごい成果があるんだろうなあ」
「私も月商何百万とか、行っちゃうかな!?」
「でも実際いくらなんだろ? 怖いもの見たさ!」
「説明会に行ったらめっちゃ勧誘されるんだろうなア」
「断れずに入っちゃいそうだから、やめとこう…」

そう思って、遠くから眺めている人が多いのではと推察いたします。

そんなところに、
「高額塾のセールスを13個も受けまくって比較したよ!
どんな基準で選んだのか、知りたくない?!」
なんていう記事が飛び込んで来たら、
そりゃ思わず読みに行っちゃいますよね?!

だって、自分で13個も連続でセールスを受けまくるなんて
想像しただけで
「うっわ~メッチャ疲れそう、メンタル削られそう、無理」
って思いますし
「自分が選ぶときの参考になるかも」
って思いますし
「失敗したくないから、高額塾のからくりを知っておきたい」
って思いますよね。

それ、あなたのキラーコンテンツの可能性大


ちょっとここで視点を変えてみましょう!
「ブログを書いていて、
みんなの反応がかなりいい記事を見つけたら
それがあなたのキラーコンテンツの可能性大!」

なんです!

つまり私の場合、
「もうだまされない!高額講座の選び方
6週間で13か所以上の高額塾の説明を受け
12か所の高額塾を選ばなかった理由と、
高額講座を選ぶときの大切な5つの要素


ノリノリで表紙つくってみましたw

こんなタイトルの書籍がAmazonにならんでいたら
おそらくかなり読まれて
ロイヤリティアップしますわよ、
ということです( ´艸`)ワハハ

さあ、みなさまも、ご自身の過去のブログを振り返ってみて
思わぬ記事が、思わぬ人気を集めていることがないか、
チェックしてみてくださいネ。

このことからわかることは、
とってもシュールな現実です。

「あなたが書きたいテーマが
みんながあなたに期待して、読みたいと思っているテーマとは限らない」
あなたにとっては、「え、まさか、これなの?」
って思うようなことが、あなたが今書けて売れるテーマだったりする。

なんてこった~!OMG

多くの人が、「私は〇〇の専門家だから、〇〇について書きたい」
と書籍の企画を立てます。

わかります。めっちゃわかります。
誰だって、自分の伝えたいことを、
自分が頑張ってきたことを、書きたいですよね。

でも、読者さんたちは、そんなこと思ってないのです。
読者さんたちは非常に正直なので、
面白い投稿、興味深い投稿、
自分が本音で興味があるコンテンツを見つけると、
めちゃイイネをしますし
自分も語りたい!と思ったらコメントをがっつり書いてくれます。

その記事。そのテーマです。
それこそが、
読者さんが、「書いて欲しい、読みたい、もっとくわしく!」
と願っているテーマなのです。

「自分のこと、自分が専門としていること」
ばかりに目を向けていると
読者さまが本音で読みたいコンテンツに
気付かず流してしまう危険性があります。

でも逆に、「自分には本に出来るようなコンテンツなんてないわ~」
って思っている人にとっては朗報かも?

ご自身の今までの投稿やブログを見直せば、
お宝が眠っている可能性があるわけです(^^)

でも待って。私はそんな内容の本を書きたいわけじゃないの。


ええ、ええ。わかっていますとも。
私もです。

「もうだまされない!高額講座の選び方
6週間で13か所以上の高額塾の説明を受け
12か所の高額塾を選ばなかった理由と、
高額講座を選ぶときの大切な5つの要素


せっかくつくったのでもう一度

これを、自分のアマゾンの本棚に並べるとなると
ちょっと考えちゃいます・・・!

でもまって。ここは立ち止まって考えましょう。
「物は考えよう」です。
色々な方角から、可能性を考えてみましょう。

「最終的に自分が伝えたいことと
リンクすることができるなら、
もしかして取り組んでみる価値は十分にある!?」
のではないでしょうか?

だって、誰かに読んでもらわないことには、始まらないのです。

本を読むって、時間がかかります。
脳も使うし、疲れます。
だから、お付き合いで読んでくれる人なんていないのです。
あなた自身だって、本当に興味のある内容だと思わない限り、
本なんて読まないんじゃないですか?

そして1冊でも読まれたら。
「この著者さん、気になる~。他の本も読んでみようかな」
ってなるかもなんですよ。

「ううう」痛い真実ですよねえ~!

そこで。

まずは自己満足を封印。
読者さまが思わず「それ知りたい!」って
飛びついてしまうテーマについて書いてみます。

まずは読者さんの興味をひいて、
手に取ってもらわなくてはいけません。

自分が言いたいことを書くのは、その後です。
読者さんは
「高額塾に行ったら漠然と成功するんじゃないか」と思っている。
「だって高いもん。きっとすごいんだよ」
「だから色々な高額塾の話を聞いてみたいな」

でも「高額塾に行ったら成功するんじゃないか」
っていうのは、思い込みですよね。
そんなわけない。だって、自分がしっかり勉強しないとだめだから。

高額塾に行って失敗した経験をつたえれば
話に真実味が出まくり。

読者さんは、「自分の本当の悩み」も知らないし
「悩みの解決策」も知りません。

本当は、
自分の強みや弱点に合った学習方法を把握して、
継続できる方法を見つけて、
本当にあなたにベストな場所を選びましょう、っていう
最終的に自分が伝えたいことにうま~くつなげていく。

そんな風に書けたらすごくいい感じです。

自分が書きたい事と
読者様が読みたい事の重なる部分はありませんか?

あなたに書けて売れる
Kindle本のテーマの探し方、書き方」
のひとつの方法のご紹介でした。

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