メモ帳の使い方
あー。またやってしまった。
さっきまで覚えていたのに、忘れてた。
なんてことありませんか?
私は、何度もあります。特に大学生の時は、部活の幹部であったため、スケジュール帳は真っ黒で、舞台の方や、ダンススタジオの方との打ち合わせ、そしてレッスンそれも毎回同じことをするわけではないので、常に何か覚えておかないといけない状況でした。
そんななか、ある人に教わったことが今でも役に立っているので書こうと思います。
※書かないと覚えれない人限定です。スマホにメモするタイプの人は、一気に最後まで飛んでもらって大丈夫です。
忘れないようにする秘訣。それは、あえて殴り書きできるメモ帳を持っておくことです。
一説によると、男性は1日に平均7000語の単語を発し、女性に関しては、その3倍の20000語を発するそうです。(女性がこんなにも多いのも後日まとめて話そうと思います。)
こんなに、単語を思い浮かべ口にする中で、全部覚える。ましてや期限やニュアンス、優先度などを考えるのは、不可能です。
だからこそ、綺麗さを求めないメモ帳に、すぐに記入するのです。そして、落ち着いた時に見返し、改めて優先事項を決めたり、やってなかったことをすることで忘れというものは防げます。
大切なのは、すぐにやること。
10秒もあれば、自分が理解できる言葉でメモ帳に記すことなんてできるはずです。なんなら、ラインのボイスメモを使って自分宛に送信するのもよろしいかと。(自分はヘビーユーザーです。)
特に、人間関係が関わってくる約束を忘れては、うっかりでは許されません。
約束を守るためにも、メモ帳を購入し常にポッケに入れておくのはどうでしょうか?
入れとくだけはダメですよ。
今やる。すぐやる。必ずやる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?