デザイナーの素敵なことば。
はじめまして!
コンテンツワークスでwebデザイン兼webディレクションを行っている小野です。
webデザインと言いながらポスターやギフト券などグラフィックデザインもたまにしています。
趣味はボールペンでのドローイングと日帰り旅行です。
今回は、先日友人の個展に遊びに行って感じたことと、
日頃、他社事例研究(ネットサーフィンともいう…)でサイトを見たり、
企業イベントなどのパンフレット・フライヤーを見て感じたことがリンクしたので共有いたします。
アメリカにミルトン・グレイザー氏というグラフィックデザイナーがいらっしゃいます。(I♡NYのロゴをデザインした方です)
その方の言葉で以下のような言葉があります。
「デザインの作品には3つの反応がある、
イエス、ノー、そしてワオ!だ。
目標とすべきなのはワオ!だ」
色々なWebサイトやフライヤー、広告を見ていると仕事柄、
「統一感があって見やすいけど、もしこのボタンを変えるとCVがどう変わるんだろう…」
「どうしてこのポスターはこの位置に配置したんだろう…ターゲットは…」
「このサイト重いな…ユーザーにストレスを与えるのでは…」
など、あまり「ワオ!」の視点で見れていなかったなと気づきました。。。
完全に職業病ですね。
コンテンツワークスのサイトを見ていただいているすべての方にワオ!と思っていただけるように、
まずは自分がワオ!の視点を忘れないようにしようと思いました。
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