ナウ 2020年10月 40歳

今年は新型コロナウイルスが猛威をふるいました。
影響を受けまくって、僕も大いにふるえました。

これまでnoteに過去のことを書き綴っていたのですが、今のことも書きたくなってきたので縛りを気にせず自由に行動し始めたいと思います。


SNSとの連動なんかもしないでひっそりと書いていたんですけど、FACEBOOKはまた長文書きにくくなったし、SNSよりnoteの方が文章を書きやすいので、もうこっちをメインにしてしまおうかと思っています。
僕のメインです。今日からこちらが。


今年は北海道舞踏フェスティバルがなかなか大変な目に遭いました。
海外からアーティストが来れない、展示や公演は中止もしくは延期、もはや中止の方がリスクが無いように感じましたが、観客アリでも公演をやりました。

けれども良いことも色々とあって、まずコロナウイルスの影響でこれまで後回しにしてきた映像にきちんと向き合いました。
北海道舞踏フェスティバルで「オンラインフェスティバル」を実施できたのは大きな収穫となりました。映像の編集作業は結構自分に向いているな、という発見もありました。
あと、英語力も少し蘇ってきた気がします。
喋れはしないけど、まったく。
翻訳アプリも使いながらですが、英語の文章力だけは少し思い出してきている感じです。


それとコロナ禍で色々な助成金がでてきたので、大型のものを含めて片っ端から挑戦しました。
舞踏フェスは助成金が無かったら結構な借金を背負うハメになったと思うので、凄く助かりました。
とはいえ、この時期に複雑な申請やら報告が重なり、心を少し病みました。
どんなことでも数が増えると大変、特に助成金って事務作業の手間が多かったりするので、早く終わらないかなーと思いながら少しずつ進めています。


事務処理が全て終わったら映像制作に移行しようと思っています。
映像はいま、飽和になりつつもあり、挑戦しても時間だけかかって大した成果を残せない分野かもしれないんだけど(例えばアクセスが思ったように伸びなかったり)、それでも挑戦してみようと思えるのがちょっと不思議です。
やっぱあれだな、楽しいからやろうと思うんだな、きっと。

今のことを書いてみたら凄く独り言みたいになって、なんだかうーん、でも文章を書くのは楽しいですね。
過去のこともぼちぼち書いていこうと思います。

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