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「 目が微笑むと良いかもしれない 」

マスク生活もおよそ3年となりました

表情がわかりにくいので

コミュニケーションに必要な情報が捉えにくく

職場での弊害も以前よりは多く起こっている印象です

ビジネスの場面でも表情は読みにくく

声のトーンと目の表情しか情報がありません

なかなか踏み込んだ話にも発展しづらく

旧知の仲でない限り

また世間話のような会話にもなりにくいですね

しかし、以前のような話し方だと

マスク越しでは声が通りにくいので

多少意識して声を張って話すようになりました

また、初対面の人と話をするときは

意識して目も微笑むようにするようになりました

マスクの中で口をスマイルのように微笑むと

多分目も微笑んでいるのではないかなと思っています

これを多くの人が意識していると良いのですが

なかなかそうもいきません

声のトーンが低かったり

愛想がない雰囲気が漂っていたりすると

なんか感じ悪いな〜

となってしまいます

マスク生活が産んだコミュニケーションの弊害ですね

これからは花粉症のシーズン真っ只中になります

まだまだマスク生活は続きますので

目だけは微笑んでいたいものですね

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