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上野俊治です。「凹む」ってセルフイメージ高い人の好転反応


いろんな方の悩みを聞いていて思ったことがあります。

「できない」って凄くいいことだと思います。

そして、その「できない」自分に気付いて、
嘆いている人間性がまたいいと思います。


ぼくには、自分の可能性を信じている
その人の姿が見て取れます。


そういう人に出会うと、
その人の未来にものすごくワクワクします。


「あー、最初からできる人間じゃなくて本当によかった」と
満面の笑みで語っている姿が見えてしまうからです。


「凹む」って、基本的にセルフイメージが高いからこそ
「凹む」のであって、セルフイメージが低い人が
「凹む」ということは理に適っていないとぼくは思います。



セルフイメージが低い人は、そもそも
「自分はこんなもんだ」と端から自分の可能性を捨ててしまっているので、
「凹む」の意味すらわからないはずなのです。


一方、セルフイメージが高い人は、できるはずのことができない、
だからこそ、理想と現実とのギャップに苦しんでいます。


つまり、「凹む」って可能性の証です。



当の本人も気付いていないところで、
「誰よりも自分を信じてるもう一人の自分が存在している」


だからこその好転反応です。


その潜在しているセルフイメージを、顕在に引き上げてあげれば、
「できない」はすべて貴重なリソースであることに気付けます。


「できない」を「できた」に変えるための工夫や仕組み作りは、
自分と似たような悩みを抱えている人たちの役にも立ちます。


だからやるといいです。これって立派な社会貢献です。


最後のまで読んで頂きありがとうございます。
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では、また


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