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AWSクラウドプラクティショナーの無料学習コンテンツにたどり着く方法
ITコンサルタントになるための道のりを日々ブログに綴っているんですが、今回はnoteで。
僕は自己分析するに、ITコンサルタントの社会人的素養についてはどうやら大丈夫そうだと思う反面、1つの業界に長いこと勤めていたこともあってIT一般に関する知識と実用が足りないと考えています。
まずは「学習」です。
AWSを学びたい!
プロジェクト・マネジメントについてはPMPという資格を取得することであるていどの知識は身についたと思います。
次はクラウドコンピューティング、そのあとはSAP、Salesforceといった、業務パッケージシステムの知識をつけたい。そんな風に道のりを考えています。
クラウドコンピューティングといえばまずはAWSでしょう。
職場でもAWSに関わる人がいるので、ざっくりとしたことはわかりますが、もっと体系的知識としてもっておきたい。AWSは独自の資格や学習コンテンツが充実しています。
していますが!
サービスがとにかく多すぎて、どっから手をつかえたらいいか皆目見当がつかんのよ!これが初学者へのハードルになっている気がしますよね…
というわけで、自分の記録のためにもAWSの無料学習コンテンツにたどり着く方法を記しておきたいと思います。
AWSの公式サイトに行く
当たり前ですが、GoogleでAWSと検索すればあっさり出てきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105021207-9GgepUEaCE.png?width=800)
AWS公式サイトのメニューバー
「学ぶ」⇒「AWS トレーニングを探す »」に進む
![](https://assets.st-note.com/img/1716105084430-Fr7QVRARM1.png?width=800)
AWSクラウドプラクティショナー
サイトをしたの方にスクロールして、AWSクラウドプラクティショナーのロールを選択する。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105259185-sloeI11tdh.png?width=800)
初心者向けAWS学習コンテンツを選択する
やっとそれらしきコンテンツに近づいた気がしてきます。まず目に飛び込んでくる文字に救われます。
「クラウドにおけるキャリアアップを目指している方は、こちらからどうぞ。これらの学習コンテンツは、AWS クラウドを初めて利用する方を対象としています。」
![](https://assets.st-note.com/img/1716105335510-lXKoLzwYV1.png?width=800)
とりあえず、日本語で参入ハードル引きそうなコンテンツをクリックする。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105585441-uIkfOE2DD7.png?width=800)
AWSのなにかへのサインインを求められる
これはいったいなんのサインインなんだろう。。。
とりあえず、サインインに進んでみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105662044-qjP7SGAPZY.png?width=800)
これはいったんなんのサインインなんだろう。(2回目)
普段使いのAmazonのアカウントを持っているけど、それともどうやら違いそうな気がする。AWSビルダーIDということらしい。聞いたことがないから「作成」するんだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105726226-IhdaZXoRic.png?width=800)
残念ながら、IDを作成する手順ではスクショを取るのを忘れていたので、画面はありませんが、AWSビルダーIDというのを作ってログイン。
いよいよ学習コンテンツにたどり着いた気がする!!
「START LEARNING NOW」をクリック!
![](https://assets.st-note.com/img/1716105847419-l6JYpWFpsm.png?width=800)
到着!
ここまでくれば、さすがに複雑なAWS学習コンテンツも一目瞭然!
画面左側にコンテンツの目次がどっさり。
![](https://assets.st-note.com/img/1716105956516-lyGR67Asgw.png?width=800)
肝心の中身といえば、クラウドコンピューティングを「コーヒーストア」に例えて説明してくれたり、学習案内役の男性の話し方が、いかにも外資企業的でめっちゃ楽しかったり、目次が進むにつれて男性の髪型が変化していてめっちゃおもしろかったり!
言ってみれば「インフラ」という割と地味な知識に対して興味をもって学習できるコンテンツに仕上がっていますね!さすがAmazon!
どういういきさつかわかりませんが、このnoteにたどり着いてくればあなた!一緒に頑張りましょう!
良ければ、ブログも見てね。
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