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【#4 人生旅行記】1人旅を始めた理由

今回は今までと少し違ったテイストで書きたいことがある。
私は1人旅が好きだ。

特に社会人になってから、1人旅が楽しい体験になっている。
元々就活の軸として、「日本の魅力を多くの人へ」という思いがあり、国内旅行をすることは好きだった。
私の家庭では、毎年春休みに2泊3日くらいで旅行に行くのが恒例行事になっていた。
そのため旅行は身近なものであり、毎回、地方の知らない世界に触れることで、刺激のある体験を多くしていた。
今となって気づくが大変恵まれていたと感じている。

なぜ、1人旅をするのが好きになったのか。
転機は長崎県佐世保市に住んでいたときに地方の図書館めぐりをしていたときだ。
(佐世保市の近くには綺麗な図書館が多く、佐賀県武雄市の図書館や長崎県大村市の図書館などは何度も訪れていた。)

図書館巡りの日は地元の美味しいものを食べて、図書館で本を探して・見て、温泉に浸かって帰る過ごし方が多く、自分のペースで自分の興味あることに時間を使い、美味しいもの食べながらゆっくりできることがすごく心地よかった。
そんな体験から1人旅の楽しさを感じ、最近は半年に1回のペースで1人旅に出かけている。
もちろん、自分のリラックス方法として1人旅をしている目的以外にも、日本の知らないところを学ぶという意味でも1人旅をしている。
(自分の仕事の軸でもある「日本の魅力を多くの人へ」を実現するために)

自分の1人旅の楽しみ方は少し変わっている。
ほとんど観光しないで、ホテルでゆっくりし、夜は必ず、地元の居酒屋で飲みまくる。
そして、店員やカウンターのお客さんと話す。これに尽きる。
これが一番、地元のことを知れるし、息抜きに繋がるからだ。

ホテルでは、温泉や読書を楽しんで、だいたい17時くらいから地元の居酒屋に足を運び、地元の食材とお酒を楽しみ、大将やカウンターの人との会話も楽しみ、ベロベロになるまで楽しむ。
そして、ホテルへ戻り、バタンキュ。
(だいたい飲みすぎるため、1~2軒目までしか行けない。。。)

翌朝は朝風呂を満喫し、ホテルの朝食や近くの散策をしたりして、ゆったりな朝を過ごす。
これが私の1人旅スタイルである。

これからは1人旅の体験記を「人生旅行記」として投稿したいと思う。
このnoteを通して日本の魅力を伝えるお手伝いができればと考えている。

ちなみに経県値は108点。まだ未踏の県も多く、20代の内に全国の都道府県を訪れたいと思う。

最高な人生を!
アディオス🖕


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