【#2 人生体験記】まじめだね

今日は自分の小学生時代について書こうと思う。
自己紹介の【#1】何者なのかで簡単に書いたが、私は静岡県出身である。
静岡県でも有名な静岡市や浜松市ではなく、山間部の小山町出身である。
小山町は山梨県・神奈川県に隣接している静岡県北東部の街で、とても自然豊かな街だ。
町内には富士山の登山道があり、平気で猿や鹿が出没する。自分も幼少期に猿や鹿、タヌキ、熊を肉眼で見たことがある。
小山町を知らない方は是非調べてほしい。

また、家族構成は弟と両親の4人暮らし。父はサービス業、母は看護師として共働きの家庭だった。

そんな自然豊かな環境の中で小学校卒業まで12年間過ごした。
小学校自体は1学年2クラスくらいの規模であり、同級生はほぼ知っているという感じの小さな学校。

そんな環境でどんな小学生だったかというと、そこら辺にいる平凡な小学生だった。
特にこれといった取り柄はなかったが、勉強は割とできる方で、運動は苦手だった。
特に、毎年秋にあるマラソン大会が大嫌いだった。

そんな自分が同級生からなんと言われていたかというと「まじめだね」だ。
特に覚えているのが修学旅行の2日目朝起きた後に、歯を磨いていたときに言われたあの瞬間は鮮明に覚えている。

何故、そう言われたのかは自分でもよくわかっていないが、恐らく提出物は期限通り出すし、遅刻しないし、一般的なことはしっかりとやっていたからなのかもしれない。

なぜ、そう思われたのかのヒントが家庭環境にあると思うので、
次回、小学生時代の自分が家庭環境から影響受けたことについて記していきたい。

最高な人生を!
アディオス🖕

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