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日常遣い?ハレの日遣い?あなたのお店はどうしますか?

おはようございます!

個人飲食店の味方

小島です。

明日から緊急事態宣言が解除の方向。
 
ここで考えるのが、
解除されてもコロナ前には戻らないということ。
 
飲食店にとって、限りあるスペースを
どれだけ有効活用して収益を上げるか?
 
これはとっても大事であり、
それがソーシャルディスタンスをとらなければ
ならないとあれば死活問題といえます。
 
基本、坪売上10万以上、
家賃の売上の10倍は売上なければ、ならない。
 
その中で、客数を半分、
いや、
半分以下。
 
どう考えても難しい。
 
客数維持するのならば、
今までのピークを延ばさなければならないし、
客単価を倍にしたら、
コンセプトが崩れ、お店が違うお店になってしまう。

 
テイクアウトを平行してやるにも包材を置くスペースがない。
 
こうした問題があると思います。
 
 
方向としては、
 
日常遣いのお店ならピークを延ばして、
テイクアウトもその他の店外売上も利用してもらい、
 
ハレの日のお店なら、客単価を延ばす。
会計前にお土産を買ってもらったり、
通販でも自店舗の商品が買えることを伝える。
 
 
日常遣いは店内+店外の利用回数を増やす。
夜だけだと席数の関係もあるのでパート・アルバイトで
回せるランチ営業も視野に入れる。(クオリティは下げないで。)
席のレイアウトも検討。ソーシャルディスタンスに必要なスペースを
どう活用できるかを考える。

 
ハレの日のお店なら、客単価を上げ(もちろん付加価値アップ)
通販でも気軽に利用してもらう。
 
 
この流れだと小島は思います。
 
その場を最大限に活かせない制約のなかで
労基法の労働時間の制約もある。
 
こうした中で如何に時間を有効に活用できるか?
 
ここが大事で、営業時間中の空き時間で
どれだけ売上を作れるか?
 
店外売上の準備をどれだけできるか?
 
今までより高難度の経営が必要になってくると思います。
 
 
なので常に情報を早く得ていち早く対応できるように
していくことが大切だといえます。
 
飲食店繁盛会の会員の方には、
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それでは、

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