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一目惚れEP49 ✨ no+eは私の熱愛日記&恋愛論(1)|今まで一度だけ死にたいと思った日の朝no+eを始めた

5月16日に日本を出発してカサブランカでの仕事を済ませて26日にモスクワへ入り2週間多忙を極めた。金土日は久しぶりの休日にした。あと一週間ほどで済ませて日本に戻る予定です。

昨日は、いっぱいショッピングして食べて飲んで深夜まで踊って思いっきり遊んでホテルに帰ってぶっ倒れて爆睡。。笑 今日は夕食に行くけど夕方までホテルでゴロゴロイチャイチャしてる~♡ww 彼ったらブランチして、また寝てるよ。。ww 

モスクワは、今12:30pm、

no+eがそろそろ50回目だね。早いねー。1回目が8/6だったんだね。思い出すよ。。あの日のことは覚えてる。本当に辛かった日。私、もし、こうして晃さんに愛されていなかったら、死んじゃってたかもwwおそらくドイツへ帰ったと思う。ほんと、どうなっていたか分からないよ。最初の頃ね、寝る前に晃さんにお願いしていたの、「私のほうに顔向けて寝てね、私が目覚めた時にベッドで晃さんの寝顔を見ていたいから」って。彼の綺麗な寝顔を見ていると、今でも8/6の自分を思い出して嬉しくて幸せで時々涙が溢れてくる。よかった、本当によかった、神様ありがとうございますってね。ww

no+eに投稿すれば田中さんがとても喜んでくださるし、50回の節目だから、no+eを始めてから彼の恋人になるまでの本当に大変だった私の記憶を「no+eは私の熱愛日記&恋愛論」という副題で書き綴っておこうと思います。

気が向いた時に徒然に書くので、よろしければお読みください。

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私の熱愛日記(1)
ノートを始めた日

悲しくて悲しくて、彼のことを考えると涙が溢れて眠れない。絶望感の中で過ごした長い長い夜が明けた去年の8月6日土曜日は人生最悪の朝だった。

前日、出会った瞬間から一年間愛し続けていた好きで好きで大好きでどうしようもなかった晃さんに好きな彼女ができたという噂が本当だと聞かされて気絶しそうだった。ショックで椅子から立ち上がることもできず、私のハートはボロボロになった。もう生きてゆく自信がない。彼のいない人生なんていらない。死にたいと思った。

ドイツでもアメリカでもイギリスでも日本でも男は誰も私を恋人にしたいと誘ってきたし、それが当たり前だと思うようになっていた。聞かれた男に好きだと返事したらどんな男も喜んだ。

でも、好きで好きでどうしようもないのに、彼にだけは好きだって言えなかった私。告白して、もし断られたらどうしよう。男性に対してそんな心配をしたのは初めてだった。日頃はジーンズ姿の彼の時折見る背広姿の凛として美しい佇まい。神々しく近寄り難いオーラを放っていた。男に対して生まれて初めて女としての自信が揺らいだ。

そんな彼のハートを射止めた女がいる。そんな噂は全く信じてなかったのに、相手はフランス人モデルですごい美人だと聞いて動揺した。

どうしよう。彼を愛していることを告白しなかったのを後悔した。
遅いかもしれない。でも伝えなくては!!
ダメかもしれない。でも告白しなくては!!

考えた挙句no+eを書こうと決めた。

そうして、今見返しても気恥ずかしい 一目惚れ✨の第一回目が始まりました。笑

to be continued

Rumi♡

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