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緊急!|今は黙って知識武装すべし

おはようございます。良仁です。
荒川央博士の2つの記事をシェアしました。
大変重要なことが書かれています。
それぞれ一部を掲載しました。太字部を留意してください
必ず全文を参照して知識武装してください。

荒川央博士
『オミクロン変異考察』より

分子レベルでの遺伝子の進化は単純な弱肉強食「強ければ生き、弱ければ死ぬ」ではありません。S変異はアミノ酸配列を変えません。実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
コロナワクチン接種による抗体依存性感染増強 (ADE)、抗原原罪、免疫低下が起こればコロナウィルス感染時に重症化しやすい事などこれまで書いてきました。コロナワクチン接種者が増えれば、ワクチンによる免疫を逃れやすい変異株が自然選択による競争で有利になります。そのため、多くの変異株が生まれ、流行の波を繰り返す。実際に起こっていると思われます。しかし本当にそれだけなのか。それも確証が持てないのです。
このブログの本来の趣旨は「コロナワクチン」が危険な理由を伝える事です。私がこれまで「コロナウィルス自体」についてあまり話してこなかった理由の一つは、このウィルスにまつわる事に不自然な点が多すぎるからです。そもそもPCRによる検査法自体や運用にも大きな問題があるため、コロナウィルスが実際にどれくらい流行していて、どの程度危険なものなのかは簡単には判断できません。しかしながら、自分で実際に解析してみたところ、看過できない結果が出ましたので、やはり一度お話ししておこうと思った次第です。
もしもこのウィルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウィルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます。その場合はもはや性善説に基づく常識的な科学や医学の判断だけでは対応できないでしょう。

荒川央博士『オミクロン変異考察』より

荒川央博士
『奇妙なオミクロンはどこから来たのか?: Scienceに掲載された記事より』より


アミノ酸置換に影響しないS変異は基本的には選択圧に中立な変異です。S変異は分子進化の速度の指標となる分子時計としても用いられます。中立変異に対してアミノ酸を置換させる変異が圧倒的に多いという事は、ワクチンを回避するためのアミノ酸置換が短期間に一気に入ったという事になります。

常々思うのですが、研究者というのは意外にもいわゆる「常識人」が圧倒的多数派です。そして基本的に「科学者は意図的な捏造などしない」「悪意を持った研究などしない」という性善説に基づいた認識を強く持っています。そのため、その認識を超える事柄に対しては非常に脆弱です。「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである (アルベルト・アインシュタイン)。」私はオミクロンの起源は、性善説に基づく科学や医学の既存の常識を超えているものと考えます。コロナ騒動を考える上では、常識とは従うものではなく疑うべきものだと考えた方が良いのかもしれません。

『奇妙なオミクロンはどこから来たのか?: Scienceに掲載された記事より』より