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マイナンバーカード返納47万件|デジタル世界はバフォメットの企てと聞いたら笑いますか? 【章末】其の9 第三次世界大戦

こんにちは、お暑うございます、良仁です。

来週は、みんな東京に戻って来るので久しぶりに晃や竜人も一緒に汗を流す予定です。トレーニングで一回り大きくなった玄司は体重が95kgです。先日、100kgの黒人とやらせましたが、15秒で倒しました。龍虎との対決が楽しみです。(笑)

さて、

そろそろ終わろうと思いますが、

デジタル世界はバフォメットの企て

と言った理由がお分かりいただけたでしょうか。

古代シュメール文明を起源とする神秘思想。「卑金属を溶解させ錬金し凝固して貴金属にする」という錬金術は神秘思想の根源となり心霊>物質という心物二元論を生みました。

神秘主義者は、心霊的直観による正しい知識(グノーシス)と知識(ナレッジ)によって、ポンコツ神ヤハウエが創ったポンコツ世界(現世)で苦しむ人間を救済することを主張して、自然哲学から進化して、自然科学、人文科学、社会科学など様々な科学が誕生しました。

しかし、5000年以上経った現在、

元来、ポンコツの偽神ヤハウエが創ったポンコツ世界で苦しむ多くの人類を錬金術によって救済することが目的であったはずの神秘主義者が、どうして、原理原則に反して、人類を更に苦しめるようなことをしているのか?

という疑問に答えて終わりたいと思います。

神秘主義が現勢力に至る端緒となったのは、12世紀初頭のテンプル騎士団の台頭です。神秘主義の象徴とされるプロビデンスの目もエメラルドタブレット伝説も、どちらもテンプル騎士団の台頭と共に広がり、その思想はテンプル騎士団、バラ十字団、イルミナティー、フリーメイソンリーと引き継がれました。

本来の神秘主義思想は、科学知識の探求と同時に魂の鍛錬を知識以上に重要視していました。科学知識を操る人間の魂がこの世で苦しむ人間の救済に向かう正しい魂であることが前提でした。

しかし、18世紀、錬金術=金儲け術と勘違いさせた守銭奴が登場しました。アムシェル・ロスチャイルド(ロートシルト)です。

彼は、科学知識を人間救済ではなく己の世界支配という野望のために利用し、神秘主義を悪魔主義に塗り替えました。

それに共鳴したのがフリーメイソンリーの黒い教皇の異名を持つアルバートパイクです。

ロスチャイルド閨閥が世界政府を実現するためにアルバートパイクは3つの戦争を計画しました。第一次世界大戦、第二次世界大戦、第三次世界大戦です。

昨今、まだ起きていない第三次世界大戦を予言したとして、アルバートパイクの「シオニスト国家イスラエルとイスラム国家との戦争予言に関する憶測」がSNSを賑わしています。(笑)

確かに、ロスチャイルドは、そのように計画しました。そして、いつ起きるかという問題ではなく、既に計画通りに第三次世界大戦が起こっていたはずでした。

しかし、2000年のウラジーミル・プーチン大統領の出現によって、計画は頓挫し、2016年のドランルド・トランプ大統領の出現によって、彼らの計画は失敗し、第三次世界大戦は起きませんでした。

是非は別として、プーチンとトランプを平和の敵だと宣う白痴日本人に言います。(笑)

もし、プーチンさんとトランプさんがいなかったら、99%の確率で第三次世界大戦は起きていました。政治力ゼロの日本は巻き込まれてとんでもない事態になっていました。

2020年のトランプ殺しと2022年のロシア挑発は、二人によって失敗した第三次世界大戦を起こすため、その先は世界政府を実現するためだと言ったら笑いますか?

笑う人は首から上が完全に腐ってるので切断したほうがいいですよ。(笑)


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エムケイコンサルティング 良仁


Jazz and Blues Experienceさんの動画を貼らせていただきました。