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mRNAワクチン接種者のゲノムに取り込まれたスパイクタンパク遺伝子を体内から除去する方法は現時点では存在しない

私は、コロナワクチンを接種した人全員のコロナワクチンに暴露された全ての細胞でスパイクタンパクがゲノムに挿入する、とまで言いたいわけではありません。しかしながら、確率は不明ですがコロナワクチンが細胞内で逆転写される以上、ワクチン接種者の中にはスパイクタンパクがゲノムに挿入される事態が想定されるのです。その場合、挿入されるのは全長のスパイクタンパクの場合もあれば、部分的なスパイクタンパクが他の遺伝子と融合タンパクを作る場合もあるでしょう。ゲノムに取り込まれた遺伝子を体内から除去する方法は、現時点では存在しません。このリスクは決して無視できるものとは私は思いません。

おはようございます、良仁です。上は荒川央博士の記述で、mRNAコロナワクチンを打つことによってワクチンに曝されたゲノム(genome)の挿入箇所次第では転写されて細胞が半永久的にスパイクタンパクを生産する可能性があるという主張です。つまり、mRNAワクチン接種推奨者が言う体内で産出されるスパイクタンパクは一定時間内に消滅するという根本理論に対する反証です。

仮に、博士の言う通り、コロナワクチンに暴露された細胞の多くでスパイクタンパクがゲノムに挿入するとすれば、mRNAコロナワクチン接種者の細胞は無数のスパイクタンパクを生産し続ける結果、免疫に異常が起きて体内に炎症が起きると想定できます。

昨日の「孫と同じ13歳の野球少年を殺した日本政府」に貼った記事をご覧ください。法医学者長尾正崇教授の記述です。

ワクチン接種後に亡くなった遺体の共通点として遺体の体温が非常に高かったという記述です。「遺伝子の状態を調べると免疫系統の異常であり特に炎症関係の反応が強く出ていることがわかった」と明記されています。

長尾医師の仮説は『ワクチンによって免疫に異常が起きて体内に炎症が広がり体温が40度以上に上がった』というもので、それが死因であるとは結論付けられないがmRNAワクチンと免疫の関係はさらに研究が必要だと長尾医師は考えていると述べられています。

では、mRNAワクチン接種後に体温を40度以上の高熱にする体内炎症が広がった科学的メカニズムは何でしょうか?

mRNAコロナワクチンに暴露された細胞の多くでスパイクタンパクがゲノムに挿入するとすれば、mRNAコロナワクチン接種者の細胞は無数のスパイクタンパクを生産し続ける結果、免疫に異常が起きて体内に炎症が起きると想定できる。』という荒川博士の仮説に説得力があります。

国が、これを科学的に検証することは簡単です。しかし、国は科学者が検証することを禁じています。一体どういうことでしょうか?

1990年代から研究が続いているmRNAワクチン開発。にもかかわらず、数十年間、mRNAワクチンを人体に投与しなかった理由は、動物実験の結果が一度も成功していないからです。時間経過に従って、接種回数に従って、すべての動物は死んでいます。それが、一夜にして「実験が成功し安全であることが証明された」ことになるのでしょうか?どうして、mRNAワクチンを推奨する側の上級国民と称される方々は接種しないのでしょうか?

私は、陰謀論を語るつもりはありません。自虐的なことを語るつもりもありません。しかしながら、脅迫に怯えて権力に屈するつもりはまったくありません。正義と自由のためなら喜んで戦います。天が私に死を与えてくれるまで。

エムケイコンサルティング 良仁