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ソフトバンクのスチュワートがついに一軍で登板したということで、投球に関連した表現を英語にしてみました

3年前に異色の経歴でソフトバンクに入ってきたスチュワート選手が、ついに一軍デビューしました。見た感じ、コントロールはまだまだアバウトだけど、指に掛かった真っ直ぐとドロップ系のカーブは、どっちも打ちづらそうですね。それにしても、ホークスの投手陣は層が厚いですね。ということで、今日も行きましょう!

本日の英語

米ドラ1の鷹スチュワート、ついに1軍デビュー! 最速153キロで1回無安打無失点 | Full-Count
https://full-count.jp/2021/04/17/post1074024/

・ドラフト1位
top pick
first-round pick
picked in the first round

・一軍デビュー
debut at NPB big leagues
make his NPB major leagues debut
※一軍はmajor/big leagues、日本に慣れた外国人選手はichigunでも通じる

→Carter Stewart Jr., first-round pick in 2018 US draft, debuts at NPB major leagues 

先頭の愛斗にはストライクが1球も入らず四球を与えるも、続く西川は151キロで空振り三振に。さらにドラフト6位ルーキーのブランドンは1球で遊飛に仕留めた。最後は代打の鈴木に対し、暴投はあったものの、フルカウントから137キロのチェンジアップで見逃し三振に抑えて試合を締めた。

・四球を与える
give up /allow a walk
walk 人
※ストライクが一球も入らずのニュアンスを出すと、walk on four pitches

・空振り三振に(抑える)
fan 人

・遊飛(に仕留める)
a flyball to SS
a pop-up to
→get a fly/pop out

・暴投
a bad pitch

・フルカウントから(で)
on a full count
pay off pitch

・見逃し三振に抑える
strike him out looking

・チェンジアップで
with a change-up

・試合を締める
end up the game

→He ended up striking him out looking with a 137km/h change-up by a pay off pitch.
※前置詞byかは自信ない

終わりに

いかがだったでしょうか?
メジャーのドラフトで1位に選出されながらも、契約で折り合わず、NPB入りを果たしたスチュワート選手。
ホークスと膨大な契約金を交わしたことは間違いないですが、その彼が今後どこまで伸びるのか楽しみです。

ということで。

ではまた

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