【英語】"令和の怪物"は僕ら同級生を引っ張る存在です
オリ宮城投手が令和の怪物佐々木投手について語っていました。
オリックス宮城、ロッテ佐々木朗希は「同級生として引っ張っていく存在」(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/239a5a052f7574c9093014d0721978390991a521
令和の怪物
令和の怪物は、
Reiwa monster
the monster of Reiwa
でいいと思うんですが、
Reiwaって言葉が外国人には馴染みがないと思うので、
ちょっと工夫する必要があるかもしれません。
令和っていうのは時代のことです。
なので、この上位概念を使って、
new-era monster
みたいに言ってもいいと思うし、
シン・ゴジラみたいに
new monster
単純にこれだけでも、、うーん、どうですかね。
僕は分かりやすくてありだと思いますが、
令和の感じが抜けすぎてダメかもしれないですね。
ま、あまり深く考えず訳しましょう!
佐々木朗希の代名詞
ちなみに、他にどんな言葉が佐々木投手に使われているか調べてみたら、
fire-balling teen(共同)
flame-throwing teen(毎日)
next Shohei Ohtani(Los Angels Times)
こんな感じでした。
最初の二つは火の玉って感じで、三つ目は大谷選手にあやかってますね。
日本語の場合、佐々木投手なら「令和の怪物」、大谷選手なら「二刀流」と、キャッチフレーズが一つに決まってしまう傾向があると思うんですけど、英語はその辺どんどん言葉を生み出しますね。
そういった点は英語っていいなぁと思います。
lead our generation
そんな佐々木投手に対して、
宮城投手は同級生として引っ張る存在だと言ってます。
これはlead our generationでいいと思うんですが、中にはgeneration(世代)が気になる人がいるかもしれません。世代は同級生より広い概念なので。
そんなときは
our age
でもいいと思います。
He leads our generation/age
おわりに
いかがだったでしょうか?
今日は佐々木投手と宮城投手を取り上げました。
これからのこの世代の活躍本当に楽しみですね。
ではまた
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