大谷選手の社会現象化が止まりません?
ニューオータニです
ホワイトソックスに「新たなオオタニ」が出現!? MLB史上2人目の快挙達成に現地記者騒然!「次はショウヘイの番だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa66d6691363edb7a97d53ff917c69a4d4e0e4b
(画像はイメージです)
ちがうか
いやー、それにしても大谷選手が世間を騒がせすぎです(いい意味で)。
本人の一挙手一投足が話題になるのは分かるけど、似たような活躍をした人にもオオタニの名前が使われるようになりました。すでにアイコン化していますね。
まぁ、ベーブ・ルース(Babe Ruth)に例えられるぐらいだからしょうがないですね。
大谷のような飛び抜けた選手は、他のメジャー選手も一目置いています。
Like Little League
同僚のトラウト選手(Trout)は
It was like a Little League game.
リトルリーグの試合のようだったね
と称賛しました。
これは、大谷が2番ピッチャーで出場し、ピッチャーとしては100mph(160kmh)を投げ、バッターとしては第1打席目でホームランをかっ飛ばした試合の後に出たコメントです。
ちなみに、トラウトはオールスター選手(All-star player)で、MVPも3回取ってる英雄です。
同様に、同じ試合で大谷のキャッチャーを努めたスタッシ選手(Stassi)も、
He's like that the kid in Little League that just dominates.
ほら、いるだろ、リトルリーグで一人だけ圧倒してる少年、あんな感じ
と、同じくLittle Leagueという言葉を使って大谷の凄さを際立たせました。
極めつけは、あの元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス(Alexander Rodriguez)です。
今は解説をしているのですが、ある番組で、
He is making the league look like high school.
と表現しました。
前の二つと同じような意味合いですが、メジャーリーグを高校野球のようにしちゃってるよ、と半ば呆れちゃってますね。凄すぎて、、
どうも、大谷一人だけ異次元で野球をやっているように、米国では映っているようですね。
Unicorn
他にも、彼を形容する言葉が続々と生まれてきています(一部重複します)
modern-day Babe Ruth 現代のベーブ・ルース
two-way beast 二刀流の怪獣
It's shotime! ショータイムが始まった
Unicorn ユニコーン(馬に角が生えたような伝説上の生き物)
最後のユニコーンは
足が速いし、獰猛だし、かといって皆から愛されるし、
ってなイメージなのでしょうか。
また、忘れちゃいけないのは冒頭の、
new Ohtani
ですね。最初はおそらくLauren Comitorさんのつぶやきでした。
これはもちろん、大谷自身のことを言っているわけではないですが、新しい大谷が出現したと言われるぐらいにOhtaniという言葉が定着したのでしょう。
いずれ、googleみたいに動詞化なんかもされるんじゃないでしょうか?
・二刀流挑戦の選手が出てきて
Can he ohtani?
彼は大谷をできるでしょうか?
・意味が分からんぐらいのスーパープレーして
He ohtanied!!
彼は大谷をしました!
・すごくかわいい仕草をして
Oh, he is Ohtani.
彼、大谷のようにかわいいわ
いや、ありえなくはないっすね。
夢が広がるっていうか、何を見させられてるんだって感じに今後なってくると思います。
おわりに
ということで、
今回は大谷選手のあれこれを紹介しました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
ではまた
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