Connie

現在第一子妊娠中の30代 - 妊娠中の手術や入院などを備忘録として投稿しています

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最近の記事

【妊娠24w5d】切迫早産 | 入院8日目

今日はMFICUのセンター長含め、複数の医師が病床まで回診にきた。お腹の張りを触診して確認いただき、リトドリンが1A20ml/hへと一気に減らされる。 この日、病院の会計事務さんが病床にきて、退院時の支払いについて説明を受ける。まだ決まってないものの、退院に少し近づいた気がして気が晴れた。 リトドリンの点滴がなくなる頃、2日ぶりのシャワーを浴びる前に点滴をルート含め外してもらった。 お通じがある程度改善されてもそんなに食欲が上がらないなと思っていたところ、リトドリンから

    • 【妊娠24w4d】切迫早産 | 入院7日目

      今週の退院に間に合わせるためか、リトドリンが2A20ml/hに減らされる。 リトドリンが減ったせいか、少しまた食べれるようになる。 退院できるかは未定だが、この日から家に帰ってからの生活を想定し、お腹が張ったらすぐに休めるよう、リビングや脱衣所に置く椅子をネットで探し始める。

      • 【妊娠24w3d】切迫早産 | 入院6日目

        3日ぶりに医師の診察あり。腹部エコーや経膣エコーを実施。お腹の子も元気であり、今週中には退院できるかもしれないとのこと。 ただ、血液検査の結果、リトドリンの影響で肝機能が低下していることが分かり、少し張りがあっても徐々に減らしていく説明があった。 確定ではないが退院という希望が見えてきたせいか、少しご飯が食べれるようになる。 今日は2日ぶりにシャワーも浴びた。シャワー後、左腕の点滴が漏れてきたため、左腕に差し替え。左腕の点滴針は前の産院で刺した数日前のものだったため、針の部

        • 【妊娠24w2d】切迫早産 | 入院5日目

          早朝から何度かお通じがあり1週間ぶりにスッキリ。 今日は体重測定の日で、トイレの後に体重を測ったら、かなり痩せていた。つわりで妊娠前マイナス7キロだったが、その後2ヶ月くらいで半分くらい挽回したものの、挽回した分が呆気なく落ちてしまった。 今日も医師の回診無し。採血して、明日の診察に備える。 お通じあり、少しは食べれるようになったが、通常の妊婦さんと比較するとかなり摂取量少なく、体重も減ってしまったため、看護師さんが管理栄養士さんを呼んでくれた。 管理栄養士さんからは少量

        【妊娠24w5d】切迫早産 | 入院8日目

          【妊娠24w1d】切迫早産 | 入院4日目

          昨日途中まで隣の病床では人の入れ替わりがとても激しかったが、今の方は少し長め。 嘔吐恐怖症であり、人の入れ替わりごとに怖かった。今回の方は私にとって一番の試練。 今日は医師の回診が無い日で、ルーティンのメディカルチェック(看護師による検温、胎児心音チェック、心拍数計測)のみ。 入院して初めてシャワーの許可が下りる。一時的に点滴を外す(ルートは確保したまま)。目に見える抜毛が凄い。時間が1人30分と制限あり、結構急いでもギリギリだった。 シャワーで動いたせいか、少しお腹の

          【妊娠24w1d】切迫早産 | 入院4日目

          【妊娠24w0d】切迫早産 | 入院3日目

          久しぶりに数時間寝れたがリトドリンの副作用のせいか起きたら汗だく。慣れないベッドで身体がバキバキ。 まだシャワーの許可が下りないため、今日もベッド上で着替えと体拭きのみ。 体拭きのタオルは看護師さんから準備して持ってくると言われたがおそらく忘れられる。 午後の家族面会の際に、脱いだ服を預けたかったので、担当ではない別の看護師さんにお願いして、点滴しながらの着替えを手伝ってもらった。体拭きは持参のウェットティッシュを使った。 午後に緊急手術に備えて、心電図と胸部X線を病床で

          【妊娠24w0d】切迫早産 | 入院3日目

          【妊娠23w6d】切迫早産 | 入院2日目

          23w6d 8:00AM頃 朝ごはんの時間。相変わらずの食欲不振、リトドリンの副作用による手の震えで食べる気になれず、ご飯とおかずを一口ずつぐらいつまんで終わり。 9:00AM頃 主治医の診察。経膣エコーで手術した部分を確認したが異常なし。昨日よりも手術による出血も少なくなっていた。 アレルギー症状は治り、リトドリンによる副作用が強く出ていたため、右腕のアレルギー点滴は外し、リトドリンは体内に入る量を減らしてもらった。尿道カテーテルも今日中に除去してよい許可が出た。 お

          【妊娠23w6d】切迫早産 | 入院2日目

          【妊娠23w5d】手術当日の午後

          23w5d 13:00 PM頃 朝に受けた子宮頸管縫縮術(マクドナルド法)のあとのアナフィラキシーショックから少し落ち着いたため、酸素マスクが外される。 このとき初めて尿道カテーテルが入っていることに気づく。術後1日以上経過しないと外せないため、少なくとも明日までは自力でトイレに行く必要はない。(お通じの方がもしあれば病室でポータブルトイレでする、ということだったが頑固な便秘だったので必要な時はなかった) 14:00 -15:00 PM頃 面会可能時間になったため、夫と実

          【妊娠23w5d】手術当日の午後

          【妊娠23w5d】切迫早産 | 子宮頸管縫縮術(マクドナルド法)からのアナフィラキシーショック

          23w5d 9:00 AM頃 救急搬送された当日の朝、手術要否判断のため再び処置室へ。 経膣エコーではやはり危機的状況ではないものの、前の産院の判断も無視できないため、子宮頸管縫縮術(マクドナルド法)を勧められ、手術を受けることにした。 9:30 AM頃 手術のため、再び処置室へ。 静脈麻酔が施されて間もなく意識がなくなり、気づいた時には終わっていた。特に痛みなどなかった。このときには意識もあったが身体が思うように動かず、自力でのベッド移動を指示されたが出来ず、スタッフさ

          【妊娠23w5d】切迫早産 | 子宮頸管縫縮術(マクドナルド法)からのアナフィラキシーショック

          【妊娠23w5d】切迫早産 | 救急搬送先での診断

          23w5d 3:00 - 4:00 AM頃 救急搬送先の病院へ到着し、MFICU内の処置室に運ばれる。 経膣エコーなど医師の診察、コロナ検査、血液検査、助産師による問診などを受ける。 検査の結果、張り止めが効いているせいか、前の産院での所見ほどの危機的状況ではなかった。切迫早産の原因で大多数を占める膣感染症も見つからなかった。 夫が呼び出され2人で医師からの説明を聞く。 子宮頸管無力症の疑いがあり、子宮頸管縫縮術を勧められたものの、危機的状況でないため、医師が多い時間帯の日

          【妊娠23w5d】切迫早産 | 救急搬送先での診断

          【妊娠23w5d】容態急変 | 切迫早産で救急搬送

          23w5d 23w4d 夜明け前から張り止めを飲んでも張りが治らず、それが数時間続いたため、23w5d 1:00 AM頃に産院に連絡。 窓口の助産師さんからは、おそらく無いが入院の可能性も否めず入院のための荷物をまとめて、産院に来るよう言われる。 一人では行けないので、申し訳なくも寝ている夫を起こし夫婦で向かう。 2:00 AM頃、産院到着。 NSTを装着し、周期的な張りが確認できたため、医師の内診も受ける。 すると、子宮頸管長はほぼなく、胎胞が見えてきていて危険な状態で

          【妊娠23w5d】容態急変 | 切迫早産で救急搬送

          【妊娠23w3d】切迫早産 | 突然すぎる安静指示

          23w3d 先週からつわりのぶり返しのような症状があり、急遽産院で診察していただくことに。 お腹の張りも自覚していたため、NSTを装着すると60を超える張りが10~20分間隔であり、内診と尿検査も受ける。 その結果、子宮頸管長は20数ミリであり、尿検査ではケトン体(++)が出ていることが発覚。 直近の妊婦健診では、子宮頸管長は40ミリを超えており、その他の経過も問題なし。 医師によると脱水によってお腹の張りが出ることもあるとのことで、点滴で吐き気どめを投与。 点滴

          【妊娠23w3d】切迫早産 | 突然すぎる安静指示