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ママリについて

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コネヒトの主軸事業「ママリ」に関する情報を掲載しています。運用、CS、開発などの秘話やサービスへの想いを綴っています。
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記事一覧

組織とプロダクトの未来を繋ぐために、インナーコミュニケーションはどう考えられたのか?

みなさん、こんにちは!コネヒト人事の芦刈です。 「コネヒトにはどんな価値観を持っているメンバーが在籍しているのですか?」と聞かれることが多いのですが、コネヒトは「肯定から始めよう」「驚かせよう」という2つのバリューを掲げており、そのバリューを体現しているメンバーが多く在籍しています。 今回は、2024年にメインプロダクトのママリが10周年を迎え、10周年を盛り上げるためのインナーコミュニケーションを企画〜実行した河田にインタビューをしてみました! 経歴 「楽しそうなこ

ユーザーの「今」と「未来」をともにしたい。ー ママリ10周年でブランドステートメントのアップデートに込められた思い ー

こんにちは!コネヒトの芦刈です。 2024年で、コネヒトのメインプロダクトである「ママリ」アプリのリリースから、10周年を迎えます。 ママリは「悩み」と「共感」を軸にママに寄り添うサービスで、現在ではママの3人に1人※の方にご利用いただいております。 10周年を迎えるタイミングで、ママリのブランドステートメントをアップデートいたしました。 この記事では、 ・これまでママリがどのような歩みをしてきたのか? ・新しいブランドステートメントはどのように決まったのか? その裏

子育てを親子の気づき発見体験に、家族に伴走するサービスの真骨頂ー nicomama 江釣子千昌×コネヒト 高橋恭文対談

ママリを中心に、多様な家族像を実現するべく事業を展開するコネヒトの代表高橋恭文が、同じく家族に伴走するかかりつけ助産師サービスを提供するnicomama代表の江釣子千​​昌さんと、家族向けの事業のあり方について語り合いました。 まずは2人の経歴をご紹介。家族に伴走する会社が考えるサービスの在り方―ともに「家族」に向けたサービスを提供している両社ですが、お互いの会社やサービスにどのような印象を持っていますか。まずは助産師さんとしてご活躍された後、専門的な知見を活かしながら家族