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ふくしの寺子屋オンライン授業[社会福祉士]

2月16日(金)18時30分から「ふくしの寺子屋オンライン授業[社会福祉士]」を開催しました。このイベントは、3年前から山口県社会福祉士会とNPO法人コネクト・ワンが協働で開催しています。

今回は、大学生など14名の参加がありました。

まず初めに、おのクリニックの小野薫Drからいのちの大切さについてお話していただきました。

小野Drは周南市で地域医療に力を入れていらっしゃる方です!

いのちの大切さを再認識した後は、5人のゲストによる社会福祉士の仕事内容やその魅力についてのお話です。

高齢分野:介護支援専門員
行政分野:ケースワーカー
障害分野:相談支援専門員
児童分野:児童指導員
地域福祉:社会福祉協議会職員

皆さんのお話を聴きながら、「やっぱり、社会福祉士ってかっこいいなぁ」と感動してしまいました。そう感じたのは、おそらく私だけではないはず。

仕事の内容に加えて、社会福祉士としての誇りや向上心が伝わってきて、さらに胸を打ちました。

最後に参加者の皆さんに、「社会福祉士って○○な人」というラベリングを考えてもらいました。一部をご紹介。

・生活の伴走者

・しあわせの専門家

・人に寄り添える人

・平和な社会をつくるうえで必要な人

・人生の一部になる人

・クリエイティブな人

・地域や社会で孤立した人を繋げる架け橋となる人

・一緒に一喜一憂できる人

いかがでしょう?

私は社会福祉士として、こんなコメントを見て嬉しい反面、「果たして自分はどうか?」と問うことにもなりました。

本当に良いイベントになりました。
来年も開催します!

最後は恒例の記念撮影!

ゲストの皆さん、スタッフの皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

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