土地セクターはこれからのトレンドか?
最近話題になっているのが、「排出源」の反義語である「吸収源」
「カーボンソース」ではなく「カーボンシンク」です。
国連の「Race-to-Zero Campaign」でも、2050年カーボンニュートラルを達成する場面においては、残余排出量の中和を要求していますが、その際に用いられる「中和クレジット」は、吸収・除去系のクレジットであると考えられます。
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の第4条1及び第12条1に基づいて、附属書I締約国(いわゆる先進国、もちろん、日本も含ま