古新 舜(Shun Coney)/ 映画監督・ストーリーエバンジェリスト

「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映…

古新 舜(Shun Coney)/ 映画監督・ストーリーエバンジェリスト

「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育む共育活動を行なっている。コスモボックス株式会社代表、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程。http://coneyfilm.com

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オイラはこうしてアトピーを治した!

生まれた時から社会人までアトピーに苦しんだ皆さん、こんにちは。 映画監督の古新(こにい)です。 お陰様で、最新作「いまダンスをするのは誰だ?」が 大変反響をいただき、連日多くのお客様とお会いするような毎日です。 その中で、自分が小さい頃からアトピーで苦しめられていた話をさせていただいています。 「いまダン」はパーキンソン病という難病を扱っていますが、古新自身も、長らくアトピーとイプ辛い病氣と向き合い、苦しんできた経験があるため、 自分の身体とどう向き合って行くかは長年のテー

¥200〜
割引あり
    • 映画「いまダンスをするのは誰だ?」はこうして創られた!(第4回)

      こんにちは😊 映画監督の古新舜といいます。 私は、独立系映画を長年続けて参りました。 初監督作品は、「ノー・ヴォイス」という映画を製作し、犬猫たちの殺処分という現実を如何にしたら解決していき、人間と犬猫とが共に幸せに暮らせる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 2作目は、「あまのがわ」という映画を製作し、寝たきりの方が分身ロボットOriHimeを通じて、誰しもが活躍できる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 最新作は、今回の投稿のタイトルにもあります「いま

      • 映画「いまダンスをするのは誰だ?」はこうして創られた!(第3回)

        こんにちは😊 映画監督の古新舜といいます。 私は、独立系映画を長年続けて参りました。 初監督作品は、「ノー・ヴォイス」という映画を製作し、犬猫たちの殺処分という現実を如何にしたら解決していき、人間と犬猫とが共に幸せに暮らせる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 2作目は、「あまのがわ」という映画を製作し、寝たきりの方が分身ロボットOriHimeを通じて、誰しもが活躍できる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 最新作は、今回の投稿のタイトルにもあります「いま

        • 映画「いまダンスをするのは誰だ?」はこうして創られた!(第2回)

          こんにちは😊 映画監督の古新舜といいます。 私は、独立系映画を長年続けて参りました。 初監督作品は、「ノー・ヴォイス」という映画を製作し、犬猫たちの殺処分という現実を如何にしたら解決していき、人間と犬猫とが共に幸せに暮らせる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 2作目は、「あまのがわ」という映画を製作し、寝たきりの方が分身ロボットOriHimeを通じて、誰しもが活躍できる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 最新作は、今回の投稿のタイトルにもあります「いま

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          映画「いまダンスをするのは誰だ?」はこうして創られた!(第1回)

          こんにちは😊 映画監督の古新舜といいます。 私は、独立系映画を長年続けて参りました。 初監督作品は、「ノー・ヴォイス」という映画を製作し、犬猫たちの殺処分という現実を如何にしたら解決していき、人間と犬猫とが共に幸せに暮らせる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 2作目は、「あまのがわ」という映画を製作し、寝たきりの方が分身ロボットOriHimeを通じて、誰しもが活躍できる社会を如何にして実現していけるかを描きました。 最新作は、今回の投稿のタイトルにもあります「いま

          映画「いまダンスをするのは誰だ?」はこうして創られた!(第1回)

          対人関係で共感が大切だと言われるが、これからはお互いの感情が揺さぶられる【響感】が必要だ。楽器が違えば異なる音を出すように、人間も個性や感覚は全く異なる。他者の言霊に触れて、自分の心も揺らいでいくという双方性こそ、主体と客体の輪郭を溶かし、共同体感覚が涵養される。

          対人関係で共感が大切だと言われるが、これからはお互いの感情が揺さぶられる【響感】が必要だ。楽器が違えば異なる音を出すように、人間も個性や感覚は全く異なる。他者の言霊に触れて、自分の心も揺らいでいくという双方性こそ、主体と客体の輪郭を溶かし、共同体感覚が涵養される。

          マスクという記号による思考硬直からの脱却

          新型コロナが蔓延して2年以上経つが、 いまだに日本ではマスク信仰が根深く存在している。 小生は、飛行機や医療機関といった限定的なシーンでは マスクの装着に従うが、それ以外のシーンではマスクをつけていない。 マスクが感染予防につながらないと言いたいわけではないが、 それ以上に怖いのは、人間の思い込みや同調圧力だからである。 例えば、居酒屋なんかを例にとってみても分かる通りだ。 入店時はマスクを付けてくださいと強く言われても、 店内では大声で飛沫を飛ばして会話をしている光景が

          マスクという記号による思考硬直からの脱却

          挑戦を続ける人には感謝が生まれる。感謝が生まれると自然と人は謙虚になれる。謙虚になればご縁が導かれ、挑戦をする意欲が湧き出てくる。挑戦と感謝と謙虚は円環しながら上昇していくんだ。

          挑戦を続ける人には感謝が生まれる。感謝が生まれると自然と人は謙虚になれる。謙虚になればご縁が導かれ、挑戦をする意欲が湧き出てくる。挑戦と感謝と謙虚は円環しながら上昇していくんだ。

          小さなことに感謝ができる人は、大きなチャンスを掴めると信じる。

          小さなことに感謝ができる人は、大きなチャンスを掴めると信じる。

          学びとは固定された概念を吸収することではない。他者の概念を自分の言葉に置き換えて、翻訳をしながら発信していくことで、自身のあり方を磨き上げる精神的資産形成なのだ。

          学びとは固定された概念を吸収することではない。他者の概念を自分の言葉に置き換えて、翻訳をしながら発信していくことで、自身のあり方を磨き上げる精神的資産形成なのだ。

          現代社会に必要なことは、「何をするか」ではなく、「どういう自分でありたいか」だと考える。他者や組織に依存するのではなく、自分らしさを追求することで、自ずとやるべきことが導かれる。

          現代社会に必要なことは、「何をするか」ではなく、「どういう自分でありたいか」だと考える。他者や組織に依存するのではなく、自分らしさを追求することで、自ずとやるべきことが導かれる。

          生きるということは、生きた証を残すこと。それは作品や形あるものだけではない。祈りや感謝、愛といった日常に存在する人と人との見えざる相互関係なんだ。

          生きるということは、生きた証を残すこと。それは作品や形あるものだけではない。祈りや感謝、愛といった日常に存在する人と人との見えざる相互関係なんだ。

          「古新さんはどうしてチャレンジを続けられるんですか?」という質問がよく届くが、最近思うのは「言い訳をしないことを習慣づけること」だと思っている。課題から逃げない、しっかり向き合う、他人のせいにしない。そういう意識を積み重ねていくと、挑戦し続ける自分が大好きになれるんだ。

          「古新さんはどうしてチャレンジを続けられるんですか?」という質問がよく届くが、最近思うのは「言い訳をしないことを習慣づけること」だと思っている。課題から逃げない、しっかり向き合う、他人のせいにしない。そういう意識を積み重ねていくと、挑戦し続ける自分が大好きになれるんだ。

          言葉について

          赤ん坊の時には使えなかった言葉。 成長するにつれて、言葉を使えるようになるけど、 言葉は便利な道具ではない。 人生において、一つひとつの命と向き合って紡がれた感謝の結晶なんだ。 時として言葉が笑顔を生み出すこともあれば、 時として凶器のように人の心をえぐることもある。 言葉は自然を司る川の流れや雲の動きのように 人間の思い通りにならないからこそ、 丁寧にゆっくりと感じていく運命なんだ。 言葉は祈り。 心から大切な相手にありがとうを伝える時空を超えた虹のようなものなんだ。 優

          とある行政にお勤めの若者と昨晩お会いして、数時間語り合った。最後に「古新さんは映画とかDVDとか形に残せるものを作れて羨ましい」。とても良い発言だ。おいらは目に見えるものを生み出しているのではない。君にもできるよ、生きている感謝の仕事をね。

          とある行政にお勤めの若者と昨晩お会いして、数時間語り合った。最後に「古新さんは映画とかDVDとか形に残せるものを作れて羨ましい」。とても良い発言だ。おいらは目に見えるものを生み出しているのではない。君にもできるよ、生きている感謝の仕事をね。

          人は自分が正しいと思い込むと、相手を知らず知らず攻撃してしまう。相手が悪い、私は正しいの二元論ではなく、こう改善をしたら、双方が笑顔になれるよ、の視点が大切。実生活において、自分で一つの答えを決めてしまうのは共同体感覚とは真逆だ。

          人は自分が正しいと思い込むと、相手を知らず知らず攻撃してしまう。相手が悪い、私は正しいの二元論ではなく、こう改善をしたら、双方が笑顔になれるよ、の視点が大切。実生活において、自分で一つの答えを決めてしまうのは共同体感覚とは真逆だ。