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conetto|社内情報DX

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社内情報DXプラットフォーム「conetto」のTips・事例、社内情報の発信・共有、インナーブランディング・人材定着などの話題をご紹介します。
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記事一覧

日本中の飲食店の利益を向上させる! 『SPCサイクル』を生み出す方法

|飲食店の利益を向上させる『SPCサイクル』を生み出す方法 今、目の前にいるお客様をリピーターにするためのオペレーション。これを日々の業務の中に組み込んでいる飲食店は、世の中にどれくらいあるでしょうか? 一般的に、飲食店が儲かっているかの指標は「売上」と「FL(食材費と人件費)」だと言われています。つまり、お客様の人数と仕入れ高や人件費のコントロールをすることが最も効率的。これらをどうしても優先してしまい、接客まで手が行き届かなくなるのが現在多くの飲食店が直面する課題です

「働きがい」創出を仕組化するDXツール『conetto』

先日、飲食店が抱える課題とそれを解決すべく生まれたファイブグループが展開している2つのサービスについて、簡単に概要を説明しました。 今回は1つ目、LINEと連携をさせた情報共有プラットフォーム『conetto』について詳しくご紹介できればと思います。 |現場スタッフと直接つながり、「働きがい」を創出する 飲食店の本部がお客様に届けたいビジョン。これはお客様と接する現場スタッフにどれだけ届いているでしょうか。 多くの飲食店はこれまで、本部の持つビジョンを現場社員や店長づ

”飲食店”と”DX”どう関係がある? 飲食店の様々な課題をファイブグループが解決します!

|今さら聞けない「DX」って何? DXとは「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略語で、日本語では「デジタル革新」「デジタル変換」という意味の言葉。 ITツールやデジタルテクノロジーなどを活用して、まったく新しいビジネスやサービスを創出し、新たな顧客価値を提供する活動といえます。 つまりDXは「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるもの」だということです。 |「飲食店」と「DX」 どう関係があるの

飲食店のWeb集客は、Google検索がトレンド!

スマートフォンの普及でインターネットによる情報収集が主流になったいま、飲食店の集客力を強化するにはWebの活用が欠かせません。 飲食店の集客ツールも、以前は中心だったグルメ雑誌やビラ配りといった紙媒体から、Web集客へと大きく移り変わっています。 そこで本記事では、Web集客の必要性とLINEを活用するメリットについて解説します。 飲食店向けWeb集客のメディアは何があるの? インターネットで飲食店を調べるのはいまや当然。飲食店探しではどのようなWebメディアが利用さ

conettoが生まれたわけ|「楽しい」でつながり、働きがいあふれる社会のために。

社内情報DXプラットフォーム「conetto」は、複数業態の飲食店を運営する株式会社ファイブグループの社内コミュニケーション改善から生まれました。 開発背景や社内活用例について、開発者本人のインタビュー記事をぜひご覧ください。 https://five-group.co.jp/recruit/business/389/

人材不足による多様な働き方の導入

現在の日本では、どの業種も人材不足が大きな問題となっていますが 特にファイブグループのような飲食業は、正社員はもちろん非正社員の人手不足も深刻になっています。 そんな中、なんとか人手を確保しようと多様な働き方を促進し始めました。 多様な働き方が必要な理由新型コロナウイルスによるリモートワークの促進 多様な働き方が促進された理由として ・労働者のニーズの多様化 ・労働者のメリットのため が挙げられます。 新型コロナウイルス流行後、多様な働き方・どこでも働ける環境づくりが当

多様な働き方の実現とそこから生まれた課題

ファイブグループでは、多様な働き方ができる環境を導入しました。 働きがい・働きやすさを作ることを目的に作られた制度ですが 導入したことにより新しい課題が発生しました。 そもそもなぜ多様な働き方が必要なのか みなさまもご存知なように、昨今の日本では人材不足に悩まされています。 特に飲食業は、コロナウイルスの影響により時短営業や休業により、働く時間を調整をせざるを得ない状況になった上に、営業再開ができるようになっても、従業員不足によりこれまでのような営業ができなかったり 繰り

従業員アンケートの実施〜パンドラの箱を開けろ〜

みなさま既にご存知かもしれませんが、conettoにはお客様とつながるconettoCXと、従業員とつながるconettoEXがあります。 今回はconetto EXで皆さんがやりたいとおっしゃる、従業員アンケートについてお話しします。 従業員アンケートスタッポファイブグループでは月末に、アルバイトまで含めた従業員アンケート”スタッポ"を実施しています。 スタッポとは全スタッフの想いを会社に届ける仕組みで 1月〜11月の期間で、毎月一度簡単なアンケートに応えてもらい「楽しく

全従業員とLINEでつながる〜conetto EX

conettoを運営している、ファイブグループは飲食業がメインの企業のため、アルバイトまで含めた従業員数は2000人以上です。 あなたの会社は、アルバイトまで繋がれていますか? 飲食業の従業員数は、アルバイトまで含めると一般企業よりもはるかに多いことが多いです。 従業員のほとんどはアルバイトということもしばしば、、、 ファイブグループでも、従業員とのコミュニケーションツールの導入を検討しましたが、導入するにはコストが膨大に・・・ 利益率の低い飲食業だと、どうしても導入できず

”conetto”がLINEを入口にするその訳とは

皆様がご存知の通り、"conetto"にはお店の販促・集客をお手伝いする”conetto CX"と従業員の採用・定着UPを目指す”conetto EX"の2つが存在しますが どちらもLINEを入り口としたサービスとなっていますが なぜ” LINE”を選んだのでしょうか? スマホの普及と新たなコミュニケーションツール海外では1990年代後半から登場していたスマートフォン。 そして2007年Apple社がiPhoneを発売したことにより、人気を確立し始めました。 その後日本でも

再生

決定版!飲食店の人材不足問題!~これからの採用と定着を解決する方法~

「"楽しい"でつながる世界をつくる」飲食企業である株式会社ファイブグループ(本社:東京都 武蔵野市 代表取締役社長:坂本 憲史、以下「ファイブグループ」)は、国内最大級の顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」を運営する株式会ROI(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口敬人)が3月28日(月)に開催されました「飲食店の人材不足問題!これからの《採用》と《定義》を“解決する方法”」にて、自社開発システムである『conetto』を通じて行ってきた事例を共有させて頂きました。 このような課題やご要望をお持ちの方におすすめ ・人材不足の解決策がわからない ・採用してもなかなか定着しない ・良い人材を確保したい ご興味ある方はこちら https://form.run/@conetto

#01 conettoの想い

「つながる」をテクノロジーでアップデートし、事業を成長させる。私たちは、「楽しい」で仲間とつながる。 お客さまとつながる。 ファンとつながる。 ヒトとつながる。 「楽しい」で世界とつながる。 「楽しい」でつながる世界をつくる。 21世紀を代表する飲食カンパニーを目指す 株式会社ファイブグループのミッションが描く未来に向かうために、 conettoは生まれました。 煩雑な業務時間を無くし、 お客様と ファンと 仲間と 向き合う時間を最大化する。 それが、conett