就活格言:過程が結果を作り、態度が成果を生む

言わずと知れたKpopミュージシャンであり、韓国4大音楽事務所の設立者であるJ Y Park氏。
彼がKpopの女子オーディションを開催した際の言葉。

どんなに才能があっても、努力をしない人は成功しない。
ダンス、ボーカル、ラップなどは毎日の積み重ねで上達するため、努力を継続することが大切。努力をする、しないにより結果が決まる。

また裏表のない行動、人に対する感謝、自分を厳しく評価することにより、成果が出る。自分を律することが出来て始めて成功することが出来る。

どちらも頭では理解できますが、継続する、やり続けることは簡単なことではないと思います。

Park氏自身もミュージシャンとして60歳まで現役を目指しているため、毎朝のトレーニングは25年間継続しているようです。

昨今プロセスよりリザルトへと評価軸が変わりつつあります。一見、プロセス重視の感じがしますが、プロセスを重視することで素晴らしいリザルトにたどり着くということかと思います。そういった意味では素晴らしい言葉だと思います。

ガールズオーデイション(niziu)オーディションの中で、良く「努力をする才能がある」という言葉が使われていました。

毎日毎日地道なトレーニングを、いつデビュー出来るか分からない状態でやり続ける。デビューのタイミングが来るまで何年も練習する練習生もいるようです。

就活においては、好きな事は仕事にするな、という言葉があります。仕事としてやると、面白いこと、楽しいことばかりではなく、辛いことも多々あります。これを乗り切れるのも一つの才能だと思います。

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