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情報リテラシー

何度もググってしまうカタカナ言葉のひとつ(^-^;
「リテラシー」
withコロナの時代には特に重要となってくるスキルのひとつが
「情報リテラシー」

特にSNSで共感したり、驚いた情報はすぐにシェアしてしまうことありませんか?
私もそうですσ( ̄∇ ̄;)
これは噂話がすぐ広まってしまう心理と同じですね。

ビジネス書の参考にと、voicyでフォローしている番組
「荒木博行のbook cafe」
ここ数日の回のゲストが
国際ネゴシエーター・紛争調停官・地政学リスクアドバイザーの
島田 久仁彦 (しまだ くにひこ)さん

コロナ禍だけではなく、コミュニケーションにおける大切なヒントをいただいたので
シェアします。

〇オンラインで交渉はどう変わったか?
〇マスクで変わるコミュニケーション
調査、検証等はオンラインで可能だが体調、顔色等からうかがえない。
テロリストは脈拍、うそ発見器に現れない訓練をしている。

〇コミュニケーションで人はわかりあえるのか?
ゴールに至るためには相手を操縦しなくてはならない。
トップセールスマンは物を売りに行かない。相手の問題を探してあげる。
〇最後の一言をミラーリングする。
相手が話す最後の一言を重ねて言ってあげる。
例えば部下と上司の場合「君が思っていることはこういうことなんだね」

〇情報リテラシーについて
何を事実とするか?
アルジャジーラであろうがNHKであろうが、情報の裏には必ず誰かの意図が働いている。
〇書くこと、語ることの重要性
不思議に思ったこと、関心を持ったことは自分で考えてみる。
インプットはするけれどアウトプットをしない人が多い。
最低3回は語ってみる。間違いを恐れずにアウトプットしてみる。

特に最後の回は、このnoteを作ろうと思った気持ちとシンクロしました。
「良いと思ったことはアウトプットしてみよう!」

投稿一つにしてもよく聞いて、要約してみるということは
自分への更なるインプットにも繋がるし
誰かの役に立つという一石二鳥のことですね。

それから島田さんのことは恥ずかしながらこの番組で初めて存じ上げました。
凄い肩書にひるんでしまいそうですが
語る言葉が本当に柔らかくわかりやすいです。
こういう方が国際的な闘争のシーンに必要なのですね。

出来る人の話はわかりやすい。

すっかりファンになりました。

島田 久仁彦氏のオフィシャルブログ


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