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ライターの仕事にも種類がある

今日はライティングの種類についてお話します。

ライターというと、ウェブメディア、例えばBLOGSとかcakesみたいなものを想像していたり、週刊誌とか女性誌とかそういうのをイメージするかもしれません。

私もライターといったらそういう媒体で記事を書く人だと思っていましたが、いろんな種類があることをしっていますか?

例えば、LPの原稿を書く仕事。例えば下記のライター講座のページもLP。このページだと無料セミナーに申し込んでもらうことが目的。

メディアの集客のためのコンテンツもある。マーケッターさん向けの情報メディアのferretさん。

企業さんのオウンドメディアやコンテンツの執筆とかも。

他にも、メルマガの文章作成もあるし、キャッチコピーを考えるものもあります。単純に文章を書くだけではなくて、企画構成もついてきたり、メルマガ運用も含まれていたりもするので、これらの仕事をいきなり得られるわけではありません。

始めたばかりのときって、目の前のことに夢中になりすぎてライティングは●●だ!って思ってしまったこともあるのですが、結構探してみるとたくさんあるんですよね。

もしあなたが会社員をしているなら、資料作りやパワポ作成もライティングの一環です。代筆とかもそうじゃないかな?

私は少しずつ自分ができることを増やしてきました。資料作り、代筆、議事録、メルマガ書いてみたり、LPのフレームつくってみたり。些細なことでも自分がすぐに取り掛かれる仕事は何かあるはずなので、見逃さずに手を伸ばしてみると、そこを起点に少しずつ幅が広がっていくこともあるかもしれません。

100文字のレビューも、3000字の導入事例も、同じライティング。あなたの周りにはどのくらいライティングの仕事がありますか?

最期までお読みいただきありがとうございました!