まね➝まねぶ➝まなぶ の話を改めて
「自分のやり方で結果を出したい」「色々とできるようになりたい」
そんな風に考えた時、あなたは何をどうしますか?
・自分の心の声を聴いて、それに従って行動しますか?
・占いを信じて、それに従って行動しますか?
上記のどちらもあるとは思いますが、それよりも先にやるべき事がありそうです。
それは「まなぶ」ことだと思います。
「結果が出る自分のやり方」は、相対的に決まるものですので
周りの事を学ばずに最初からそれで結果を出す事は極めて困難だと言えます。
だから「まなぶ」事が必要です。
「まなぶ」は、「まねる」と同語源であり、「まねぶ」とも言われていたようです。
そのことからもわかるように、自分が真似したいと思う人のやり方を「まねぶ」ことから始めるのは、学びの基本だと言えそうです。
もし、手本となる人が近くにいるのであればラッキーで、そうではなくとも
本や動画、セミナーや勉強会、会食等いくらでも機会はあります。
しかし、いつまでも真似ていては自分らしさを発揮することはできませんので自分で考えることで、そこから卒業することになります。
皆様の仕事の仕方は誰の真似をしたものですか?
また、まだ「まねぶ」事が不完全で、オリジナリティを出すまで至っていないと思う方は中途半端に自分のやり方でやるのではなく、徹底的に「まねぶ・真似をする」と良いと思います。
徹底的に。
▶何年まねぶのが良いのか?
具体的な時間数はその方の取り組み方によって変わりますが、
本気でやり続けて10,000時間はひとつの目安になりそうです。
(10,000時間もかけるのはどうか?の様な意見もありますが、目安という事で。)
歴史から、結果を出す為には、結果が出ている方から「まねぶ」事が
最短距離。
私達のコンサルティング内容は殆どある有名コンサルタントの真似し・・・
本日は以上でございます。
株式会社コンセプトゲート
OFF-JTコンサルティングチーム
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