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いまてんキャリア研究所に入った理由

はじめまして。唐突ですが、いまてんキャリア研究所というフリーのキャリア研究所に入りました。「キャリア」というキーワードで集まるコミュニティです。

この「いまてんキャリア研究所」に入った一番大きな理由は、年齢を重ねても柔軟性のある人物でいたいと思ったからです。

柔軟さを失わないためには常に外部の情報にアクセスして外部を意識するということと、定期的なストレッチが必要ですよね。

しかし、日常のオペレーションやタスクに追われ、それをこなしているだけだときっと硬直化してしまう。 それでなんとなく、年齢を重ねてしまい自分のテリトリーで物事を判断してしまうよくいる大人になってしまう。 このような年齢を重ねたことによる一般的な硬直化や固定化を避けるために自分としても30代のうちに自分の経験を概念化しておきたいと考えました!

自分のキャリアを振り返ってみると、突発的に即受注したりマインドの観点で報われた経験が多くありました。 これは一つの画期的な経験や、その職務で一番優秀だったとか発明をしたとかカリスマ的なリーダーエピソードばかりではないので時間が経つとどんな気持ちで取り組んでいたから成功したのかということを忘れてしまいがちです。

一つ一つの成功体験は、そこに共感してくれたお客さんや同僚や関係者の方々がいたから成し遂げられたんだと思います。

 今後AIやニューテクノロジーの進歩でトレンドとなるスキルは変わるかもしれないけれど、トレンドを意識しつつこれまでの経験から得た概念を活かして行けたらいいなと願っています。また現代のような不確実な時代には、概念だけ残しておきつつ他は柔軟に適応するのが良さそうですよね。

いまてんキャリア研究所では、毎月自分の経験を言語化して振り返るということを行っているようです。

これは仲間がいるので、 自分のエピソードを客観的に振り返る良いチャンスだと考えました。私もこのキャリア研究所の存在はnoteで初めて知りました。 この仲間ですが、私と同じようにこのようなキャリアの棚卸や振り返りが重要だと考えている同じ目的を持った集まりですので相乗効果が発揮できるのではないかとワクワクしています!このような取り組みは Twitter などがなければ実現しなかったと思います。 実現していても例えば同級生や同窓生もしくはどこか大それた会場を用意して議論し合う厳格なコミュニティだったかもしれません。

つまりフラットの関係で仲間を作ることができるようになったのはnoteや Twitter などのSNSツール、そしてWEBミーティングが一気に発達したおかげだと思います。 入会方法はいまてんさんにDMを送ると詳細を教えていただく事ができます。 もしわからなかったら、コメントくださいね。

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