たむ たむこ

鉛筆握りしめてなにかを叫ぶ。 【書くこと】にドキドキする気持ちを取り戻したい。文字が好…

たむ たむこ

鉛筆握りしめてなにかを叫ぶ。 【書くこと】にドキドキする気持ちを取り戻したい。文字が好き、という心を表現したい。ほっこりあたたまるスープのような、そんな文章をしたためたい。

最近の記事

Twitterで見返りを求めて交流した結果。

何も考えず黙って書いてりゃよかったのに。 ………… Twitterやって、反応もらって、喜ぶ生活をやめたい。そう思い始めてかれこれ半年ほど経つ。が、残念なことに、私のTwitter依存は悪化している気がする。 断じて自慢ではない。病む原因の話である。一体、何だったのかよくわからないけれど、私は今のジャンルで創作を初めた初期のころ、よく感想をもらっていた。ひとたび投稿すれば、必ず10人くらいダダッと感想をくれた。当時は他人の作品についているいいねやコメントの数なんて全く気

    • 二次創作が辛すぎて、仕事の憂いがどうでもよくなった話

      材料:「書くのが好きな気持ち」500g★    「なけなしのプライド」 500g★    「涙」  大さじ3    「嫉妬心」大さじ5    「孤独」 大さじ10 ①胸の奥底にくすぶりし★を、順番にブチブチっとえぐり出します。 ②1に涙をもみこみ、スライサーで細かく裁断します。 ③ミキサーでミンチにし、嫉妬心と孤独をまぶします。 ④創作闇鍋の で き あ が り ! いやー辛い。つらかった。昨年一年の間に、いったいいくつの鍋をこしらえたことか。ただの趣味のつもりで書いていた

      • 占い師に「創作がつらいなら、ブログ始めちゃいなよ」と言われたので、

        以前から気になっていたnoteを始めてみることにしました。 とかあらためて文字で見ると、想像以上にアヤシイ。まるでちょっとおかしい人のようだ。いや、実際におかしいのかもしれない。 事の顛末は、2018年の秋頃にさかのぼる。そのころ私は、とある作品にハマり、生まれてはじめて二次創作というものに手を出してしまった。人間といえば棒人間しか書けないため、毎日毎日鉄板の上で焼かれてヤになっちゃう暇もないくらい、熱心に、それはもうプライベートの全てを、「小説執筆」というとんでもなく地

      Twitterで見返りを求めて交流した結果。