次に乗る、帰る帰れない帰らない、押してくれない押されてあげない めんどくさい痛い恥ずかしい重い甘い融解誘拐されたい マライアは今年も歌ってくれるけどall I want が未だ分からず
ほほえみもときめき涙もくれるもの 三十一字にいま夢中です
このうたをいつかあなたが聴いたとき 一粒なみだ こぼしてくれたら
文化祭ついでみたいに話しかけ ほんとはあなたに会いにきたけど
あの子の幸せを願う あの子が幸せだったことを願う あまりに一生懸命だったので さぞ苦しかったろう とても美しいひとだった あの子の幸せを願う 私たちの間には 何があっただろう 少しでも あたためることはできただろうか あの子の幸せを今も願う
ここでは出すことができるかもと思って 自由に表現し始める やっと見つけたと安心する しばらくすると気がつく また作っていないか? ここで育ち始めた私のイメージを 追っていないか? また また また 追ってるのか追われてるのか
感動して涙が出る時 涙と一緒に心は溶けて 曇りが晴れて 自分の生命力を感じる。 「泣ける」の安売りは違和感 でも 泣けるほど心震えることは とても豊かなこと。 わたしの場合は、映画と漫画。ときどき音楽。
大丈夫、それ普通だよ って言われるのが辛い時がある。 励ましで、安心させるための慰めで、 その人の優しさで言ってくれていると分かっていても。 きっとあなたがキャッチしてくれた私の辛さと 私の中にある私の辛さは違うもので 私には私の痛みがあるので その「普通」と私の心は違うので 違っていいはずなので こんな気持ちになるなら 話さなければよかったのかしら でもそれも寂しいから 誤解しないでね その優しさをくれることは嬉しい。 それでもこの「チクリ」を無