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株式会社フヨウサキナ、ポリシーやガイドラインがすごい!

令和に入り、女性が輝く時代でなければならないと多くの女性が声を挙げて、イキイキと過ごせる世の中にしていこうと奮闘しております。女性に活躍してもらい、イキイキとした人生を送ってほしい、そんな願いを込めて美顔器の販売システムを確立していったのが株式会社フヨウサキナであり、その創業者である奥村久雄さんです。そんな株式会社フヨウサキナでは、会社のポリシー、ガイドラインがしっかりと用意され、株式会社フヨウサキナらしさを失わせない対策が万全です。株式会社フヨウサキナらしさを保つためのポリシー、ガイドラインをまとめました。

株式会社フヨウサキナのポリシー、信条

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株式会社フヨウサキナのポリシーや信条として、サキナクレドと呼ばれるものがあります。クレドが信条という意味なので、サキナクレドは、株式会社フヨウサキナの信条と言えます。では、そのサキナクレドに何が書かれているのかですが、使命、約束、指針の3つがあります。

このサキナクレドは、感動の体験をすべての人に届けるためのものであり、それを実現させるために存在します。いわばこの部分が使命であり、約束でもあります。この約束と使命を果たすために、それを達成するための指針が出てきます。

株式会社フヨウサキナのホームページでチェックしてみると、使命というのは社会的な使命を指しており、要約すると、多くの人たちに美しく希望を持ち、自分らしく生きるための喜びを提供して社会に貢献するというのが使命です。約束はお客様との約束になっており、1人1人に寄り添って、肌本来の力を引き出す本物の美容法を提供し続けることを約束するというのが、主な内容です。指針は、株式会社フヨウサキナが大切にすべき価値観であり、奉仕の気持ちを持ち、信頼を持ち生きがいをはぐくむというものが指針です。

サキナクレドを体現するイベント

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サキナクレドを全国にあるサキナビューティーラウンジ、サキナビューティースペースで働くアドバイザーに知ってもらい、サキナクレドの理解と浸透を目指す、そのために行われているのが「サキナビューティーパートナーコンテスト」でした。過去8回行われたコンテストでしたが、これを発展的にさせたものとして、2019年にサキナスキルコンテストが開催されました。全国から応募があり、地区予選を勝ち抜いた10名のファイナリストが、クロージングと呼ばれる部分の実演を行いました。ファイナリストの方々は、アドバイザー歴はもちろんのこと、サキナビューティースペースやラウンジの種類もバラバラ、中には男性のアドバイザーもいるなど、株式会社フヨウサキナの層の厚さを感じさせました。

その中でグランプリに輝いた人へは賞金30万円とバリ島ペア6日間の旅が与えられました。グランプリになった女性は、サキナビューティーラウンジ銀座で働く人で、同期に先を越され、このままではいけないと一念発起し、コンテストに臨み、結果的にグランプリとなっています。準グランプリは2人いますが、アドバイザーになって数か月だった男性は、サキナの美顔器のファンになり、セミナー講習を受けていってアドバイザーとなり、将来的にもう1段階ステップを上げるために頑張ったことを明かしています。

株式会社フヨウサキナの行動ガイドライン

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株式会社フヨウサキナの行動ガイドラインでは、基本10か条をまとめ、何をするべきか、何をしてはいけないのかをまとめています。感動の経験を届けること、1人1人の要望に沿った問題解決など当たり前のことから、プロに徹すること、清潔を徹底すること、お肌にトラブルを起こさないことを挙げ、最後に、大切な時間を割いたことへの感謝を挙げています。ノルマがない状態にして、自由に試してもらい、実際に欲しくなったら買ってもらうという、どちらかといえば緩やかなシステムである一方、基本10か条はサービス業そのものであり、接客業で見られるおもてなしの気持ちを体現しています。こうしたものに支えられ、これまでに100万台を売り上げるまでになったと言えるでしょう。

まとめ

株式会社フヨウサキナでは口コミの評価が上々で、おもてなしの部分を評価する言葉が並んでいます。サキナビューティーラウンジ、サキナビューティースペースを調べるとおもてなしの素晴らしさに関する口コミが見られるなど、株式会社フヨウサキナで盛り上げてきたことは確実に浸透しつつあります。先ほどのコンテストがあると、少しでも魅力的に、内面を美しくしようと多くの人が努力し、時に涙もあるでしょう。それでもお客様の笑顔、そして、お客様の見た目年齢を下げるのに貢献したい、その思いがあって、コンテストに参加する人もいるはずです。サキナクレドは間違いなく浸透しています。

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